小橋賢児、13年ぶりの新型ハイラックスをイメージした衣装で登場!

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9月12日(火)、本格SUVシリーズの販売開始に伴い、都内で『TOYOTA SUVシリーズ PRイベント』が開催され、音楽イベントプロデューサーとして活躍する小橋賢児が、ゲストとして、今回13年ぶりの復活となる「ハイラックス」をイメージしたコーディネートで登場した。

小橋賢児、13年ぶりの新型ハイラックスをイメージした衣装で登場!

今回TOYOTAではファンの期待に答え、1968年に初めて発売されてから50年近くに渡り、世界のピックアップ市場を牽引する『ハイラックス』が13年ぶりに復活。また、マイナーチェンジでさらに進化した『新型ランドクルーザープラド』、世界に根強いファンを持つ『ランドクルーザー200』、そして『FJクルーザー』といったTOYOTAを代表する本格SUVシリーズを、一堂にお披露目した。

会場には、それらの車両に加え、ハイラックスラリー車、TRD仕様、用品装着車、レストア車も展示するなど、本格SUVシリーズの魅力がたっぷりと伝わるイベントとなった。

ステージでは、『ランドクルーザー200』『FJクルーザー』のアンベールお披露目からスタート。続けて、ランドクルーザーの開発責任者である小鑓チーフエンジニアのコメントがVTRで放映され、歴史あふれるランドクルーザーへの熱い思いを伝えた。

小橋賢児、13年ぶりの新型ハイラックスをイメージした衣装で登場!

続いて、CV Companyの横尾主幹が『新型ランドクルーザープラド』の車両概要説明を行った。機能の紹介に加え、「世界をリードし、もっとも信頼される本格派を目指してまいります。」と今後の取り組みへの意気込みを語った。

小橋賢児、13年ぶりの新型ハイラックスをイメージした衣装で登場!

そして、ハイラックスの開発責任者である前田チーフエンジニアが登場し、車両の概要を説明。もうすぐ開発から50年を迎えるハイラックスの進化した性能や、熱帯地域や高山など世界で活躍するタフな姿やをVTRで見せながら解説した。

また、今回13年ぶりに復活した理由として、「ワークで使っていただく方に、新型という形でこの性能をお届けしたい。そしてそういった方に加え、プライベートでも使っていただきたい。ピックアップとしての佇まいやファッション性、ご自身を彩る“自己主張の道具”として使っていただければ。」とその想いを語った。

小橋賢児、13年ぶりの新型ハイラックスをイメージした衣装で登場!

また、この前田氏のステージではスペシャルゲストとして、若者から人気の都市型ダンスミュージックフェスティバル『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターを務める小橋賢児が登壇し、前田チーフエンジニアとのトークセッションを展開した。ハイラックスをイメージしたファッションで現れた小橋は、自らのライフスタイルを例に挙げつつ、ハイラックスの楽しみ方について語った。

小橋賢児、13年ぶりの新型ハイラックスをイメージした衣装で登場!

MC:この度、『ハイラックス』『新型ランドクルーザープラド』『ランドクルーザー200』『FJクルーザー』の4車種が並びましたが、印象はどうですか?

小橋:4車種それぞれ個性があって。今は多様性と言われてる時代なんですけど、それぞれの個性に合わせて乗りこなすこともできますし、逆に自分の個性に合わせることもできて、いろいろな可能性を持っていると思います。僕はプライベートで海に行ったり山に行ったりするので、ちょっと欲張りですけど、ライフスタイルに合わせて乗りこなしたいなと思うくらい魅力がありますね。

前田:「ライフスタイルに合わせて乗りこなしたい。」というのは、開発側としても非常に嬉しいですね。いろんなスタイルをぜひ試していただけるといいかなと思います。

MC:先程ハイラックスは“自己主張の道具”ということを仰ってましたね。

前田:普通に考えると、やっぱりでかいんですよね。だから自己主張の強い方じゃないと絶対乗らないと思うんですよ。ただ、主張の強い方っていうのは、どんどんアレンジしていくので、こういう車を使って、様々な彩りを付けていっていただけると私たちとしては非常に嬉しいです。

小橋:やっぱり可能性は無限にあると思うんですよ。シンプルであるがゆえに、自分次第でどこまで変えていけるのかっていう。逆に車に合わせてライフスタイルを変えることもできて、例えば車をこう変えたから、それに合わせてサーフィン始めてみようとか、せっかくこの車を買うなら山へ行こうとか、自分のライフスタイルにも彩りを添えていけたらすごくいいですよね。

小橋賢児、13年ぶりの新型ハイラックスをイメージした衣装で登場!

MC:小橋さんは、実際にハイラックスを試乗されたそうですが、乗り心地はどうでしたか?

小橋:とにかくびっくりしました。階段みたいなところも上っていけるし、横に30度ぐらい傾いても大丈夫だし、今まで自分が道路だと思ってた道しか走れない車を超えてますね。いろんな道を試してみたくなりました。

MC:このハイラックスですが、小橋さんはどんな方に乗ってほしいですか?

小橋:日本人は、良くも悪くも「仕事仕事!」って感じで生きてきていますけど、でもやっぱり仕事と遊びと、両方があるからこそより良くなっていくと思うんですよね。だからもちろんクリエイティブだったりスポーツやってる方でもいいんですけど、普通のサラリーマンの方にも乗ってほしいです。週末は家族でキャンプとか、仲間とスノボとか、そういった形で楽しんで、それをまた自分の仕事に還元できるような、そういったライフスタイルと共に、このハイラックスがあればいいなと思います。

仕事にプライベートに、これから大活躍間違いなしのハイラックス含めた4車種。これを機に、あなたのライフスタイルをさらに充実させてみてはいかがだろうか。

<トヨタ自動車WEBサイト>
https://toyota.jp

文:allnightnippon.com 編集部 高野光一
写真:allnightnippon.com 編集部 岩永史弥

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