舛添要一が半生を振り返る「思ったようにならない人生」

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FM93AM1242ニッポン放送のお昼の番組『土屋礼央レオなるど
10/19(木)の放送には、ゲストに前東京都知事・舛添要一さんが登場!

舛添要一が半生を振り返る「思ったようにならない人生」

土屋)舛添さんといえば最近、カップラーメンをすする姿が話題ですね。

舛添)カップ麺を食べていてもそんな高い物食べるなって言われますからね。やっぱり政治家時代に偉そうにしていましたから。でもそれくらいは食べさせてくださいよ~~!!

土屋)今日は何を召し上がってきたんですか?

舛添)昨日テレビ局にあったサンドイッチをもらったので、それをいただいてきてたので、それを…(笑)

土屋)実際に都知事の退職金とかもらってからやめてるわけじゃないですか?それでも月給11万円になってしまうと。今回の衆院選でも落選したらみんなそうなってしまうんですか?

舛添)みんなそうだと思います。党が今後の候補者になると考えれば、少しは面倒みてもらえますが。

そんな舛添さん。自分の人生を振りかえってピンチをチャンスに変えた瞬間を話してくださいました。

東大助教授時代、教授になれないため、自分で留学に行った舛添さん。勝手な行動のため、その後、東大での出世の道は閉ざされてしまったそう。

また、自民党を離党する際も、除名処分になってしまいます。

舛添)除名されたり処分されたり、そんなことばっかりですよ、私の人生。元々学問の道を目指していたのに、思ったようにならない人生です。

そして、都知事時代、節約のためにクーポン券を取りに帰ったという噂の真相や、いま気を付けていることは「甘い言葉と暗い夜道」などの名言も飛び出した舛添要一さんのお話。

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土屋礼央レオなるど
FM93AM1242ニッポン放送 月~木 13:00~16:00

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