11月21日（火）、ニッポン放送の番組『垣花正 あなたとハッピー！』で、やくみつるさんがボウリングの思い出を語った。

1960年代後半から70年代前半にかけておきた空前のボウリングブーム。その後もブーム再燃の兆しは何度か見られたが、今ふたたび若い世代を中心に、ボウリングへの注目が高まりつつある。

垣花アナウンサーはボウリングをよくしており、アシスタントの武田祐子アナウンサーも先月ボウリングをやったそう。それに対し「今世紀になってやっていない」というやく。

そんなやくが、初めてボウリングをしたのは、地元、桜新町の「ローズボウル」という大型のボウリング場。

小学校三年生頃に行き、人生の第一投でストライクを出したという。その時の得点カードは、今でもとってあるそうで、「人生の第一投、ストライク。」と、当時のやくの字で記されていると、懐かしそうに語った。

このボウリングカードの他にも、中山律子が箱に写っている当時流行していたボウリングゲームを、今でもとってあると語るやく。「うちにもあった！」と武田アナウンサーは、懐かしんでいた。

やくが、初めてボウリングをした「ローズボール」は、ブームの終焉と共に消えていったのだが、ブーム時には「ボウリング用シャツ」も購入したと明かすやく。切り返しのところで、ブルーからグレーに色が変わっているもので、当時はオシャレに感じ、街着としてきていたのだが、「今思うと、なんとも恥ずかしい」とやくは思い出していた。

また、当時は手書きだった得点カードが、今は機械が全て計算していると聞き、「麻雀みたいだ」と驚くやくだった。

最近、行っていないという方も、当時を思い出しながら訪れてみてはいかがでしょうか。ちなみによくボウリングに行く垣花アナウンサーのベストスコアは、228だとか。やくも武田アナウンサーも驚いていた。

垣花正 あなたとハッピー！
FM93AM1242 ニッポン放送 月～金 8:00～11:30