16日(木)深夜放送の「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で、パーソナリティの岡村隆史が、『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)の出場歌手46組に選ばれた三浦大知にメッセージを送っていたことを語った。

三浦大知は1997年、沖縄アクターズスクールの練習生の中から選抜された7人組のダンスアイドルグループ「Folder」の一員として芸能活動を開始。圧倒的な歌唱力と、他の追随を許さないダンスパフォーマンスから“和製マイケル・ジャクソン”などと評されるカリスマアーティスト。

岡村とは、先月10月14日に放送された『めちゃ×2イケてるッ！』（フジテレビ系）にて、人気企画「岡村オファーシリーズ」でコラボレーションし親交を深めた間柄。SMAPやEXILEなど、数々のビッグアーティストとのダンス共演を成功させてきた岡村が、これまでのオファーシリーズで最も難関なダンスに挑戦する様子がドキュメントタッチで描かれ、各方面から大絶賛を受けていた。

これを縁に三浦や、共演したダンサーとのLINEグループが作られ、紅白初出場を祝うやり取りも行われたという。

「ネットニュースで“出場内定”のニュースが出て、グループLINEで、ダンサーさんが『大知くん、おめでとう』って入れたら、三浦大知くんが『いや、まだ何も決定してないんです』『もし、決定したら皆さんにご連絡します』と丁寧に返信をしてくれて。それでみんな一旦落ち着いて、“あ、ごめんごめん”ってなって(笑)。

そうしたら今日(16日)、『皆さん、紅白決まりました』『皆さんのおかげで。ありがとうございます』っていうLINEがきて。それで皆、『おめでとう！』って一斉に送って。また、お祝いでご飯を食べに行こうか、みたいな話になった」

岡村はエールと共に、『いつでもスタンバイしてますよ』という紅白出場への色気を見せるメッセージも送ったことを明かした。