人気アイドル、お正月の過ごしかたは超普通だった!?
公開: 更新:
3日(水)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記)に、“魔法”をコンセプトとして活動する5人組アイドルグループ、マジカル・パンチラインの沖口優奈が出演し、お正月の過ごし方について語った。
アイドルといえば変わり者が多いイメージだが、過去、番組に出演した際に、アイドルなのに普通の女の子すぎて、逆にそれが珍しいと言われ続けた沖口。久々の登場となった今回、沖口にお正月をどう過ごしていたのかを聞いたところ、相変わらず、普通の女の子っぽさを遺憾無く発揮して吉田を驚かせていた。
吉田:沖口さんは、お正月をどう過ごしたんですか?
沖口:12月31日に大掃除をしたんですけど終わらなくて。
吉田:ほうほう。
沖口:なので、1日のお昼に起きてまた大掃除を始めました。そこからテレビでお笑いなどを見て……。
吉田:普通の正月(笑)
沖口:2日は『ニューイヤープレミアムパーティー2018』という、アイドルのイベントに出演させて頂きまして。
吉田:なるほどね。
沖口:3日はお昼から1人カラオケに行きまして、そこから『君の名は。』を観て、1回泣いてから、今日ラジオに来ました(笑)
吉田:『君の名は。』やっぱり泣くんだ(笑)
沖口:もう泣いちゃいましたね!もう観るの4回目ぐらいなんですけど……。
吉田:そんな観てんの!?
沖口:そうなんです!DVDを持っていて、劇場でも観たんですけど。「まあ4回目泣かんやろ!」と思いながら、でも泣いちゃいましたね!
吉田:ツッコミどころがいっぱいありますね(笑)。ちなみに1人カラオケでは、どんな曲を歌うんですか?
沖口:あの、back numberさんの曲とか。
吉田:普通の女の子!(笑)
沖口:あはははは(笑)
吉田:本当に素晴らしい!沖口さん!王道!
沖口:自分じゃ分からないんですけどね(笑)
昔からアイドルになることしか考えていなかったという沖口。見事その夢を叶えアイドルとして活動していること以外は、普通の10代女性の王道を行く、マジカル・パンチラインの沖口優奈にこれからも注目だ。