乃木坂46新内眞衣、ライブ会場へ向かう道中で起こった災難を明かす
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1月24日(水)深夜放送のラジオ番組「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)」で、パーソナリティの新内が先日出演したライブイベント「ALL LIVE NIPPON Vol.6」の、本番前に起こった出来事を語った。
1月20日と21日の2日間、神奈川・横浜アリーナで、ラジオ番組「オールナイトニッポン」の50周年を記念したライブイベント「ALL LIVE NIPPON Vol.6」が開催。1日目には新内の他にも、俳優の菅田将暉、三代目J Soul Brothersの山下健二郎、シンガーソングライターの井上苑子、お笑いコンビ・三四郎らが出演。新内は、山下と共にMCを担当したほか、乃木坂46の楽曲『サヨナラの意味』を井上とのスペシャルコラボレーションで披露した。
番組では「ALL LIVE NIPPON Vol.6に参加してきました。そうそうたる顔ぶれで……」と、イベント当日のことを切り出し、豪華出演者たちと共演したことや、舞台裏でのことを報告。新内の楽屋には、三四郎の小宮と相田が訪れたそうで「三四郎さんが楽屋に来て、ずっと話していた。『暇なんですか?(笑)』って聞いたら、『暇なんだよー』って。2人は本番が始まっても暫くは私服でした」と和やかに過ごしていた様子を紹介。ところが、「実はあの日、会場に到着する前に最大のミスをして」と、本番前に起こったハプニングを明かした。
「10時半くらいには横浜アリーナ(神奈川)に着くように家を出て、移動の車に乗ったんです。いつも行き先については、事前にマネージャーさんからドライバーさんに伝えられているので、普通のタクシーのように『横浜アリーナまで』とは言わず、『おはようございます。よろしくお願いします』と言って乗ったんです。(マネージャーが伝える場所を)間違っちゃったんでしょうね。横浜アリーナに向かっていたはずなのに、到着した所は幕張メッセ(千葉)だったんです。」
間違った目的地、幕張メッセまでの道中、車窓から葛西臨海公園の観覧車や東京ディズニーランドが見えたことで、千葉県にいることは気付いていたそうだが、『こういう行き方もあるのかなあ』と全く焦らずにいたという新内。こうしてリハーサルには遅刻してしまったため、「本当に大変お待たせしました」と反省している様子だった。