3月25日(日)夜放送のラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」で、ももいろクローバーZの高城れにと佐々木彩夏が、自分の「視力」について語った。
リスナーから、「目が悪いためか、人まちがいを良くしてしまう」という内容のメールが番組で紹介されたことから視力の話題になり、二人ともコンタクトレンズを使っていることを明かした。
<メール>僕はあまり目がよくなく、少し離れたところに友達を見つけて手を振ったり、『よっ』て顔をして近くに来た時、全然知らない人だったことが多々あるのですが、そのときの対処法を教えてください。
高城:まず、リスナーさんに言いたいのが、コンタクトをしてください
佐々木:いや!違う!私には、気持ちが分かる
高城:どうして!?
佐々木:面倒くさい
高城:いやいや
佐々木:私も目がまあまあ悪くて、車はコンタクトとか眼鏡をつけて運転しなきゃいけないんだけどね。でも、最後にコンタクトをもらってから半年以上経つ
高城:えー!
佐々木:いつ買いに行ったかなあ?去年の夏くらいに買ったものをまだ使い切ってないもん
高城:ダメだよ!目が悪いなら定期的に検診に行かないと
佐々木:だってさあ、どのタイミングで付けるのか全然分からないもん
高城:朝だよ、毎朝!
佐々木:でも、何となくで全てのことが見えるし
高城:私も目が悪くて、小学5年生くらいからももクロを始める前までは、裸眼で頑張っていたの。それが普通で、自分は見えているものだと思っていたから
佐々木:そう、気付かないよね?気付いたら目が悪くなっていた
高城:だけど、ももクロを始めるようになって『カンペが見えない』っていう問題になって、眼科へ行ってね。コンタクトをはめた瞬間に世界が変わって、自分がこんなに見えなかったんだあ、って思った。いつも乗っていた電車も違うように感じてビックリして、そこからコンタクトははずせないな
この後、リスナーからの悩みである、人間違いをしてしまった時の対処法について、佐々木は「その先に、その人がいるみたいな感じでスルーするしかない」「『よっ』て言われていると思ったことが間違いですよ、と思わせる」と提案。あくまで自分は間違えて声をかけていない、という姿勢を貫く佐々木の回答に、「強引すぎる(笑)」と高城は驚いた様子だった。
番組情報
ステージ上でもステージ外でも次に何が起きるか全くわからず、ひとたび見れば一瞬たりとも目を離すことができない最強のパフォーマンスグループとして、業界問わず、今や人気は加速度的に上昇し続けているももいろクローバーZのレギュラー番組!!