山崎育三郎が秋山竜次、昆夏美、TERUと豪華コラボレーション!「THIS IS IKU 2026 日本武道館」

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THIS IS IKU 2026 日本武道館

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山崎育三郎がパーソナリティを務めるニッポン放送『山崎育三郎の I AM 1936』(毎週土曜21時30分〜)から生まれたライブイベント「THIS IS IKU」。7回目となる「THIS IS IKU 2026 日本武道館」が、2026年3月7日(土)に日本武道館で開催された。ゲストに秋山竜次(ロバート)、昆夏美、TERU(GLAY)を迎え、一夜限りの豪華コラボレーションを展開。山崎育三郎が考える“究極のエンターテインメントショー” を繰り広げた。

「THIS IS IKU」といえば毎回、ハワイや美容院、さらに自身の過去にまつわる思い出の地から急きょイベント会場へと呼び出される山崎……といった設定のオープニングがお決まり。今回も会場が暗転すると、ステージ上のスクリーンにYouTubeで紹介するためにラーメン屋を訪れていた山崎が映し出されるのだが、スタッフに「今日がイベント本番です」と知らされて大慌て! バイクに乗って急いで武道館を目指す、といった映像が流れた。

THIS IS IKU 2026 日本武道館

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バイクのヘルメットを被ったままステージに登場した山崎……だが、実はそれは“ダミー”。本人は武道館の客席に身を潜めており、山崎にスポットライトが当たった瞬間、観客は絶叫混じりの大歓声。自身がリリースしている沢田研二のカバー曲「TOKIO」を歌いながら客席を通り、観客とハイタッチしながらステージへと登り、イベント冒頭から会場のボルテージを急上昇させた。

MCではヘルメットを被っていた“ダミー”の正体に触れたのだが、なんと“ダミー”は山崎の実の兄。同じくらいの身長・同じくらいの肩幅の人物を探したところ、兄しかいないと思ってオファーしたとのこと。山崎から「武道館に立った気分はどう?」と聞かれると、兄は「夢の舞台に立てて幸せです」とヘルメットからチラリと覗く表情を緩ませる。

THIS IS IKU 2026 日本武道館

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幼い頃は弟に対し「お菓子を10秒以内に持ってこい」などと横暴な命令をしていたそうで、「こんな大きな舞台に立つ弟に対して、“あの頃はごめんね”は?」と山崎から謝罪を求められ、兄は素直に「ごめんね」と謝罪。ホッコリとした兄弟間のやり取りに、観客も笑いながらその様子を見つめていた。

続けて「Witch GAME」と「千年トラベラー」を歌唱した後、イベント内で行う「IKU AWARD 2026」の説明へ。同AWARDは、山崎が独自に選定し、数々のエンターテイメントの中から山崎の人生に影響を与えた方に、感謝の思いを込めて独自に賞を贈呈するというもの。その「最優秀憑依型スーパーコメディアン賞」に輝いたのは、「THIS IS IKU」の常連・ロバート秋山。山崎と一緒に「TOKAKUKA」を歌い、観客に「都~!」「区~!」「国~!」というこれまでにない異色のコール&レスポンスを求め、会場を盛り上げた。

THIS IS IKU 2026 日本武道館

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そんな秋山は、この会場に入る前に80代くらいのおばあさんに「山崎さんに渡しておいて」と手紙を託されたという。そこには「『私のお父さん』を歌ってほしい」というリクエストが書かれており、超高音のソプラノが特徴の楽曲だというのに、山崎は「ちょっと歌ってみようかな」とさらりと言ってみせ、即興で披露。山崎のあまりにも見事な歌声に、観客からは拍手と共に感嘆のため息が漏れていた。

そこに登場したのが、秋山扮する手紙を託した80代のおばあさんで、伝説のママ・矢崎すず子。ふたりで一緒に「ふるさと」「君は薔薇より美しい」を歌い、曲中に山崎の歌声に感動してママが泣いてしまったり、山崎がママの顔を見て吹き出してしまったり、ママが山崎のことを追いかけまわしたりと目まぐるしい展開に。歌い終わった後、山崎は「途中『逃走中』みたいだったよ。怖かった(笑)」と歌の感想らしからぬコメントを残し、観客の笑いを誘っていた。

THIS IS IKU 2026 日本武道館

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一体何を見せられたのか……困惑する観客に「気を取り直して(笑)」と山崎が落ち着かせて次に迎えたゲストは、山崎とミュージカルなどで何度も共演している昆夏美。昆は「最優秀ミュージカル界のプリンセス賞」を受賞した。

山崎と昆は実写映画『美女と野獣』の日本語吹替を担当しており、テーマ曲「美女と野獣」を一緒に歌唱する中で、2人が演じたベル&野獣の一幕を彷彿させるように、山崎が昆をお姫様抱っこする場面も。

2人の出会いは、約15年前。昆は、山崎と城田優がロミオ役を務めたミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のヒロイン・ジュリエット役を射止め、一躍名ミュージカル女優へと駆け上がった。その当時を振り返ったり、昆が「80歳までプリンセスを演じたい!」と語ったり、ミュージカルファンにはたまらない秘蔵のトークが展開された。

さらに、ディズニーよりもう一曲「とびら開けて」や、「サン アンド ムーン」(ミス・サイゴンより)「恵みの雨」(レ・ミゼラブルより)「エメ」(ロミオ&ジュリエットより)といったミュージカル曲メドレーも披露。約15年ぶりの山崎&昆による「エメ」のデュエットに、観客は大いに感動。拍手喝采が贈られた。

THIS IS IKU 2026 日本武道館

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感動の余韻そのままに、山崎が「いつかご一緒したかった……!」と迎えたのは、山崎が学生時代からあこがれ続けたGLAYのTERU。「最優秀スーパーロックスター賞」のトロフィーを天高く掲げて登場した。

GLAYの名曲「HOWEVER」をTERUと一緒に歌った山崎は、感無量の表情で「舞い上がっております! TERUさんのことが本当に好きで!」と愛をアピール。「面と向かって好きって言われるのは(笑)」と照れ笑いを浮かべたTERUだが、TERUも山崎へのリスペクトを込めて、赤い衣装の山崎との“リンクコーデ”で、全身黒の衣装の中に赤のベルトを差し込むという粋な計らい。さらに、山崎らしさ溢れるイベント内容を絶賛し、「すず子さん(秋山)がすごかった(笑)」という感想も語った。

山崎とTERUは「ずっと2人で…」「Winter,again」「誘惑」というGLAYの名曲メドレーでコラボレーション。会場を一気にロックな雰囲気へと変えた。そして、山崎が学生時代にコピーしていた楽曲「生きてく強さ」を一緒に歌唱。2017年にリリースした自身のアルバム『1936 〜your songs II〜』にも収録し、何度もカバーしてきた同楽曲を「まさかTERUさんと一緒に歌えるとは! 学生の頃の自分に教えてやりたい……」と山崎は感激しきり。最後には2人で抱き合い、感動とお互いのリスペクトを伝え合った。

THIS IS IKU 2026 日本武道館

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ここから少し趣向を変えて、昨年リリースの山崎とGRe4N BOYZがタッグを組み学生たちへ贈る応援メッセージソング「春駆ける」の披露へ。同曲リリース時の企画で山崎が実際に訪問した品川学藝高校のミュージカル専攻、さらに前回の「THIS IS IKU」にも出演してくれた埼玉栄高校コーラス部の3年生が登場し、総勢50名が圧巻の歌声を会場に響かせた。

生徒たちはつい先日高校を卒業したばかりということで、山崎は、そんな彼らの栄光を願って……と「栄冠は君に輝く」と「誰が為」も一緒に歌唱。会場を感動で包み込んだ。

THIS IS IKU 2026 日本武道館

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AWARDへと戻り、最後に山崎自身が「最優秀スーパーエンターテイナースター賞」を受賞。真っ白な衣装へとチェンジした山崎は、「キッチュ」を歌いながら直筆サイン入りのカラーボールを客席に投げ入れるというサービスで観客を喜ばせる。

さらに、THIS IS IKUクワイヤを背負って「最後のダンス」、さらに先ほどの合唱隊も加えて「On Your Side」を歌い、会場も巻き込んで観客と一緒に踊るなど、楽曲を通じてステージと会場が一体となった。

THIS IS IKU 2026 日本武道館

THIS IS IKU 2026 日本武道館

熱気冷めやらぬままアンコールで再びステージに登場した山崎は「これだけジャンルを超えた音楽が聴けるのはここだけだ! どのジャンルだって歌いこなせるのは俺だ! 今日はソプラノまで披露した!」と、この「THIS IS IKU」にしかない魅力に胸を張る。さらに「番組がここまで続けられて、こんなイベントができるのは、皆さんのおかげです」と集まった観客に感謝も述べ、この日の出演者全員をステージに呼び込んで「にじ」を大合唱した。

THIS IS IKU 2026 日本武道館

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ゲストを送り出しステージにひとりとなった山崎。そして、「2026年、山崎育三郎は新たな挑戦をします!こちらです!」というMCとともに、新オーディションプロジェクト「OK!Diamonds」のロゴが映し出されると、会場からは大歓声が。

「OK!Diamonds」は、今はまだ眠っているダイヤモンドのような才能の原石を発掘し、ミュージカルだけではないあらゆるエンタテインメントのステージで光り輝くボーイズグループを発掘・育成する新オーディションプロジェクト。「もっとエンタテインメントは自由でいい。僕は、一人の熱狂が大きなものを生むと思っています。そういうグループを今回のオーディションで集めたい。“とにかくみんなOKだよ”、“飛び込んできてOKだよ”という想いを伝えたくて、OK!Diamondsという名前にしました」と、タイトルに込められた想いを語る。

「僕は色んな役・作品がたまたまあった時にそこにいられただけ。だからこそ、僕は変わってはいけないと思っています。だからこそ、ひとりでも多くの才能ある人にチャンスを与えたいという想いで、オーディションを立ち上げました。そして、日本のミュージカルをいつか世界へ持っていきたい。」と、涙ながらに、内に秘めた熱い想いを直接ファンに伝えた。会場からは「OKだよ!」と山崎を応援する声と共に、大きな拍手が巻き起こった。

盛りだくさんのイベントを締めくくる楽曲は山崎の「マイ・ウェイ」。ピアノとバイオリンの旋律に乗せて美しい歌声を響かせた。最後には「またお会いしましょう!」と呼び掛け、投げキッスで観客とお別れ。「THIS IS IKU」7回目のイベントも、大歓声と大きな拍手に包まれながら幕を下ろした。

山崎育三郎が考える究極のエンターテインメントショー 7回目の開催が決定!『THIS IS IKU 2026 日本武道館』

【公演概要】
■イベント名:THIS IS IKU 2026 日本武道館
■開催日時:2026年3月7日(土)
■開催場所:日本武道館
■出演者:山崎育三郎
■ゲスト:秋山竜次(ロバート)、昆夏美、TERU(GLAY) ※50音順
■イベントHP:https://event.1242.com/events/this_is_iku/
■イベントハッシュタグ:#THISisIKU

【「OK!Diamonds」概要】
山崎育三郎プロデュース 日本初のミュージカル×ボーイズグループオーディション「OK!Diamonds」

<特設サイト>
https://1936audition.com/
<応募フォーム>
https://1936audition.com/form.html ※4月7日(火)23:59〆切

<各種SNS>
TikTok:https://www.tiktok.com/@1936_ok_diamond
X:https://x.com/1936okdiamond
Instagram:https://www.instagram.com/1936_ok_diamond
※審査の模様はYouTubeコンテンツとして順次公開予定。

【春駆けるMusic Video】
「THIS IS IKU 2026 日本武道館」にて初公開!
GRe4N BOYZ楽曲提供
学生に向けた応援合唱ソング
「春駆ける」 Music Video
https://youtu.be/4YUIDcPfudg

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