6月14日(木)深夜、お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実、都築拓紀、石橋遼大がパーソナリティを務めるラジオ番組「四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が放送され、ワールドカップ日本代表を応援する企画として、石橋がリフティング4000回にチャレンジした。
この日はサッカーワールドカップ開幕当日ということで、スペシャル企画『サッカー・ワールドカップ前夜祭!四千頭身・石橋、世界のバシへ!』を実施(“前夜祭”は日本代表戦前という意味)。“四千頭身のエースストライカー”こと石橋が、日本代表のグループリーグ突破を祈願して渋谷駅前にてリフティングを行った。
サッカー経験があるという石橋はリフティングがかなり上手であるため、番組ではやや厳しめのルールを用意。まずは、普段通りスタジオで待機している後藤と都築から電話でルール説明を受けつつ、石橋はその意気込みを語った。
後藤:今回のチャレンジは“累計4000回”と言ってましたが、ボールを落としたら0からやり直しでお願いします。
石橋:何を言っているんだ。
後藤:あはは(笑) でも休憩のために、一時ストップして手で持つことはOKにします。地面に落としたらリセットということで。
都筑:これ結構優しいよね。
石橋:落としそうになったらダイビングしてでも取りにいきます。
後藤:どうですか?いけそうですか?
石橋:手を使っていいなら全然いけますよ!
後藤:いや、手を使っていいわけじゃないんだけど(笑)
都筑:休憩のために使うだけだからね。じゃあいきましょう!
石橋:いこういこう!
後藤:バシ君の4000回リフティング・・・
後藤&都筑:キックオフ~!(笛の音)
(ポコポコポコ・・・)
後藤:おぉ、聞こえますね。リフティングの音。
都筑:ポコポコポコ・・・って(笑)
後藤:なんか、シュノーケルから泡が出てるときの音みたい(笑)
勢いよくスタートしたリフティングも音だけでは伝わらず、思わず笑ってしまった後藤と都筑。チャレンジは番組終盤まで続いたが、途中番組ADが計測を忘れるなどのミスによって妨害され、結局チャレンジは失敗に終わってしまった。不本意な結果に終わったが「気持ちだけでも日本代表に届いていてほしい」と願う3人だった。