菅田将暉、撮影中に“ある曲”を大音量で流す車と遭遇して赤面!?
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6月25日(月)深夜、ラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、パーソナリティで俳優の菅田将暉が撮影現場で起こった恥ずかしいエピソードを語った。
「このあいだ、夜中に公園で撮影をしていたら大勢の人が集まってきたんですけど、本番になったら皆さん静かにしてくれたので撮影はうまく進んでいたんです。でも、遠くからズンズンズンズン……って音が聞こえてきて『うわぁ、嫌な予感がするなあ』って思いながら見てみると、ピカピカ光る装飾を付けて、ダッシュボードにファーを置いた大きい車が、ズンズンズンズン……って音を鳴らしてやって来たんですよ。さらにその車は公園の周りを回り始めて。撮影をしている、という噂を聞いて見に来たんだと思うんです。
現場では『誰のファンだ?』って話していたんですが、ズンズンズンズンって音をよく聞いてみると、『あ~い~が僕に噛みついて~』(菅田の『さよならエレジー』の歌詞)って! 僕やんけー!!(笑) お芝居中に自分の曲が流れてきたのは初めてです(笑) あれは恥ずかしかったなあ。」
その後、大音量で『さよならエレジー』を流しながら走る車は、菅田が主演した映画『キセキ -あの日のソビト-』でのユニット「グリーンボーイズ」の楽曲も流していたそうで、夜の公園に自分のメドレーが響き渡り、さすがに恥ずかしかったと話した。
なお、7月2日(月)深夜25時から放送の「菅田将暉のオールナイトニッポン」には、歌手のさだまさしがゲスト出演する。
番組情報
映画・ドラマ・CM、そして歌手としても活躍する菅田将暉が、毎週月曜日のオールナイトニッポンで2時間トーク!メールは毎週様々なテーマでお待ちしています。