元「Wink」で歌手の相田翔子がニッポン放送「土屋礼央 レオなるど」(7月4日放送)に出演し、活動30年の中で、印象に残っているエピソードを語った。
しばしば言動が天然であると指摘されるという相田。特に印象に残っているエピソードとして、メンバー鈴木早智子に怒られた天然エピソードを語った。
「Winkとしてデビューして1年後に、(鈴木)早智子と同じマンションでそれぞれ別々の部屋に1人暮らしをすることになって。先にしっかり者の早智子が暮らしていて。私は、まずは部屋の掃除だけしに行ったんですけど。部屋の掃除に熱が入っちゃって。汚れちゃうから服を脱いで、パンツは履いてるけど裸にエプロンの状態になってて。
もう夜中になっちゃって、このまま寝たいなと思ったから、お布団を借りるために裸にエプロンの状態で外廊下を歩いて、早智子の部屋まで行って。そしたら、驚かれて、怒られた。裸なことはわかってたけど、暗いからバレないと思って。」
アイドルとして信じられないような天然エピソードに、スタジオは笑いに包まれた。
「土屋礼央 レオなるど」
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜13:00-16:00