
10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター60周年 ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル2026ワールドベースボールクラシック 日本-チェコ』で解説を務めた小笠原道大氏が、侍ジャパン・周東佑京について言及した。
『7番・中堅』で今大会初スタメンを果たした周東は、7回の第3打席、なんでもないショートゴロを内野安打で出塁し、続く中村悠平の初球に投球モーションを完全に盗み二塁盗塁成功。
1-0の8回二死一、二塁の第4打席、コバラが1ボールから投じた2球目のカットボールをライトスタンドに3ラン。
小笠原氏は「これは大技、小技、もう1打席立っといてよかったですね」とし、「これは打つだけじゃなくて、周東がセンターに入ると守備範囲がだいぶ広くなる。ピッチャーも助かると思う」と周東をスタメンで起用するメリットについて語った。
「周東をスタメンで使うと、ここという時の代走が。ジョーカーがいないわけですからね」と心配する。「ただジョーカーを使わずじまいということもありますから、そういう意味では最初から使っといた方が良い場合もありますからね。大技だけでは難しくなってくる。内野安打でも出塁して盗塁、送り(バント)、いろんなことができるようになると、昔から言われる“スモールベースボール”、“力技”が融合されると、さらにチームとしては強固なものになってくるんじゃないかなと思います」と自身の見解を述べた。

