菅田将暉、弟たちを前に“カッコいい兄の姿”をアピール「どうや!」
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7月9日(月)深夜、ラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)が放送され、パーソナリティで俳優の菅田将暉が、休日に2人の弟とボクシングジムへ行ったときのことを語った。
菅田は、主演した映画『あゝ、荒野 前篇』(2017年)でプロボクサーを目指す役柄を演じていたが、これがきっかけで以降もボクシングジムに通っていることを明かしていた。久しぶりの休日ということで、体に溜まった疲れを癒したいと感じつつも、以前から実の2人の弟に「お兄ちゃんが行っているボクシングジムに行きたい」と言われていたことを思い出し、2人を連れてジムへ行き、全力で打ち込む姿を披露したという。
「弟達は目をキラキラさせていて、僕の映画を見たこともあってやりたかったんでしょうね。ジムでは、ここは兄貴として威厳を保つチャンスでもあるので、いつもより多めに、ダダダダ!ダダッ!!……チラッ、『どうや!』って思いながら弟たちの方を見ると、『お~!兄ちゃん凄い!』って言ってくれて。時々チラッと弟を見て、『あ、兄ちゃん、今日は不調なのにこんなに凄いんだ!じゃあ体調が良かったらもっと凄いの!?』って思われているのを期待していました。兄の威厳を保つのも大変です。でも久々に楽しかった。あまり兄弟3人で何かをすることもないので、久々に良い時間でした。」
ボクシングのミット打ちで、いつもより多くのパンチを入れ込んでカッコいい姿を披露したという菅田。他にもジムでは“メディシンボール”という重い球を使った腹筋を鍛えるトレーニングも行い、ここでも兄の威厳を保つため全力で取り組んだそうだが、番組では「凄くしんどかった」と本音を漏らしていた。
番組情報
映画・ドラマ・CM、そして歌手としても活躍する菅田将暉が、毎週月曜日のオールナイトニッポンで2時間トーク!メールは毎週様々なテーマでお待ちしています。