菅田将暉、歯科医院で衝撃の診断にショック
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8月6日(月)深夜放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、パーソナリティで俳優の菅田将暉が、放送前に行った歯科での診断内容について明かした。
歯医者で「他の人よりも口が大きく開かない」「歯が削れてしまっている」と指摘され、原因は就寝時の歯ぎしりだと説明されたという菅田。医師の話では、歯ぎしりで奥歯を強く噛んでしまうことで、寝ている間に“顎の筋トレ”を毎日欠かさずしているような状態で、頬の筋肉が発達して固くなり、関節の可動域が狭くなって口が大きく開かないのだという。
以前から歯ぎしりの自覚はあったが、気に留めていなかったという菅田は、医師から衝撃の話が次々と告げられ、考えさせられるものがあったという。
「歯医者さんから『歯ぎしりで歯が擦り減って、このままいけば奥歯が全部なくなる。もしくは歯が割れますよ。詰め物とか銀歯をしても、まれにですが割れる可能性もあります。絶対にマウスピースをしてください。』って言われたんです。確かに疲労が続いたり睡眠不足のとき、整体でも『頬が張ってきたなあ』って言われていて。耳の下をグリグリされるとスッキリしていたから、そういうことだったのかと思って。
他にも、『菅田さん、これは真面目な話で、小顔にする美容整形で使われる注射を打つことで、顎の筋肉を弱らせ、噛む力を弱くすることができます。最終的には顎もシュッと細くなりますが。でも、最悪の場合はこういうことをしないと歯が無くなりますよ。』って言われたんです。でもその注射をして、“菅田将暉が整形”みたいに取り上げられるのもねぇ……(笑)。でも歯が無くなるのは怖いなあ。」
歯が割れたり無くなってしまうことも怖いが、美容整形用の注射で輪郭が変わってしまうことも不安だと話した菅田。まずは医師の勧めマウスピースを使い、様子を見るそうだ。
番組情報
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