有名CMソングでお馴染みアーティストがラジオ番組の音楽制作裏話を語る

By - NEWS ONLINE 編集部　公開：2018-08-15 　更新：2018-08-15

ニッポン放送「草野満代夕暮れWONDER4」（8月15日放送）に、シンガーソングライターの青木慶則が出演し、ラジオ番組音楽制作裏話を語った。
青木は、HARCO（ハルコ）という名義で、1997年から20年もの間、音楽活動をしていた。この度、本名の青木慶則という名前で活動をスタート。青木と言えば、シンガーソングライターでありながら、「世界でいちばん頑張っている君に」など、数々のCMソングでもおなじみ。自身の楽曲制作をしながら、CMソングや、ラジオ番組の“ジングル”を制作。

青木）僕、高校の時にバンドを組んで、音楽に興味を持ったんですけど、その一方で、ラジオなどのジングルづくりを趣味でやってたんです。架空のラジオ番組のジングルをただ作るっていう。

草野）そうなんですか！この番組のジングルも、すっごく好評ですよ。

青木）ありがとうございます！実は僕、声も顔もけっこう“やわらかい”感じなんです。

草野）たしかに！やわらかい顔、されてますね。

青木）今回、この番組のジングルを制作する際、“都会的”という条件があったんです。

草野）ほぉ！

青木）この番組のジングル、音だけ聴いていると、都会的で、けっこうキザな感じなんですけど、僕のやわらかい声で、中和されて、ちょうどいい混ざり具合になるんですよね。

今回、特別にスタジオで生演奏！あの井上陽水の名曲「少年時代」を歌った。
透き通るようなさわやかな歌声は必聴だ。