8月20日(月)深夜放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、パーソナリティで俳優の菅田将暉が、お盆休みに男4人でホテルに宿泊した際の出来事を語った。

久々の休暇に気の合う友人と集まり、“良いホテルへ行ってゆっくりしよう”ということで、高層階で景色がよく、お風呂やベッドも大きい部屋をとり、お酒を飲みながらのんびり過ごしたという菅田。贅沢なひと時を過ごして大満喫したそうだが、チェックイン時に“本名”を書くべきところに芸名である“菅田将暉”をうっかり書いてしまったという。

「僕は直前まで仕事をしていたので、まだ“菅田将暉モード”が残っていたみたいで。良いホテルだからか、（入口から）ホテルの受付まで遠かったんですけど、そこへ行くまでに3回くらい顔がバレて、家族連れの小さい女の子にも『あ、菅田くんだ～』って言われたんです。

そんなことがあったからか、受付でチェックインのサインを書くとき、普通に“菅田将暉”って書いていました。普通は本名を書くわけなんですけど、これ何が恥ずかしいって、聞かれてもいないのに『菅田将暉やぞ！』って名乗ったみたいで。“暉”を書いている途中で『菅田将暉って書いているやんけ……』って気付き、それを察した受付の人が『何でも大丈夫ですよ』って言ってくれたんですが、その優しさがちょっと辛かった。」