平成30年7月豪雨義援金の御礼とご報告
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この6月末から7月上旬にかけて発生した、西日本を中心にした大規模な豪雨(「平成30年7月豪雨」)災害に対し、ニッポン放送ではリスナーのみなさまに被災者への義援金を募ってまいりました。被災された皆様には改めてお見舞い申し上げます。
これまでにお寄せいただいた義援金は総額8,721,792円となりました。大変ありがとうございます。
ニッポン放送では、皆様のこの善意を責任もって広く被災地の皆様にお届けするという趣旨を踏まえ、義援金は今回の被災11府県(災害救助法適用対象府県)にお渡しすることに致しました。
配分させていただく11府県・・
広島県、岡山県、愛媛県、岐阜県、京都府、兵庫県、鳥取県、島根県、山口県、高知県、福岡県 (※鳥取県は日本赤十字社に窓口を一本化)
このうち、特に被害の大きかった広島県、岡山県、愛媛県には各県の東京事務所に伺い、「ニッポン放送聴取者一同」として義援金目録をお届けいたしました。
各11府県には、8月29日より順次、各県の指定する振込先に送金させていただきます。
8月29日には広島県東京事務所にて、リスナーの皆様を代表してニッポン放送代表取締役社長岩崎正幸より、広島県東京事務所三田利江子所長に義援金目録の贈呈を行いました。
コメント
このたびは多大なるご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
湯﨑広島県知事に代わりまして、厚く御礼を申し上げます。
頂戴をいたしました義援金につきましては、義援金配分委員会を設置いたしまして、全額、被災された県民の方に配分させていただくこととしております。
大切に使わせていただきたいと思っております。
本日は誠にありがとうございました。広島県東京事務所長 三田利江子
義援金をお寄せいただいた皆様、誠にありがとうございました。
平成30年8月29日 ニッポン放送