NGT48の新曲は「一緒に幸せになろうね」と歌った楽曲
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9月24日(月)深夜放送のニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、新潟を拠点とするアイドルグループ・NGT48の加藤美南と山口真帆が出演し、NGT48の新曲の内容について解説した。
この日の放送では、普段パーソナリティを担当している吉田尚記アナウンサーが自身の大好きなアイドルのライブに行ったため放送に遅刻したことから、急遽毎週月曜深夜3時から放送中の『根本宗子と長井短のオールナイトニッポン0(ZERO)』でパーソナリティを務める劇作家・根本宗子と演劇モデル・長井短(ながい みじか)が代打でパーソナリティを担当。ちなみに吉田は放送開始直前ギリギリでスタジオ入り、放送自体には間に合ったのだが、その決定は揺らがず根本と長井による進行のまま放送は行われた。
そんな中、この日の放送には新潟を拠点に活動するアイドルグループ・NGT48の加藤美南と山口真帆がゲストとして出演。10月3日(水)にリリースされるニューシングル『世界の人へ』の内容について2人が解説していった。
根本宗子:ニューシングル『世界の人へ』はどんな曲になっているんですか?
加藤美南(NGT48):この曲は本当に世界の人に「幸せになろうね」って歌った曲で、世界には言葉の壁とかもあるけど、難しいこと無しに一緒に歌って幸せになろうという曲です
根本:いいですねぇ~
山口真帆(NGT48):すごいストレートな歌詞なんですよね
加藤:変に回りくどくなくて、ド直球な感じで
長井短:ラブ&ピース、そういうの1番良い!
根本:MVは新潟の姉妹都市であるロシアのウラジオストクで撮影されたということですけど、ロシアはどうでした?
山口:ロシアもう本当に建物がおしゃれで!
長井:良いな~! マトリョーシカは買いました?
加藤:いや、買えてないです(笑)
山口:そんな時間なかったです(笑)
『世界の人へ』は世の中の様々な垣根を取り払い「幸せになろう」と世界中に呼びかけるような楽曲になっていると語った加藤と山口。曲を聴いた根本もそのストレートな歌詞に感銘を受けたようで「すぐカラオケで歌います」と絶賛していた。
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