平成30(2018)年9月6日午前3時7分に発生した、北海道胆振地方東部の深さ37kmを震源とするマグニチュード6.7、最大震度7という「平成30年北海道胆振東部地震」では死者41人、負傷者681名、住宅の被害は5,700棟を超えるという甚大な被害を与えました(総務省消防庁まとめ・発表)。
ニッポン放送では9月11日から同30日まで、放送を通じて番組をお聴きの皆様に、被災者の方々への義援金の呼びかけ・受付を行ってまいりましたが、このほど、北海道東京事務所において、北海道災害義援金募集委員会宛の義援金目録をお渡しして参りましたのでご報告と併せまして、皆様に御礼申し上げます。
平成30年北海道胆振東部地震 ニッポン放送災害義援金
9月11日~9月30日 受付
総額 3,401,385円
全額、北海道災害義援金募集委員会に振込。
9月19日に、ニッポン放送常務取締役松浦大介(写真右)から北海道東京事務所 近藤晃司所長(写真左)に「ニッポン放送聴取者一同」の名前で義援金目録をお渡しし、また、同日付で皆様からお預かりした義援金を全額、北海道災害義援金募集委員会に振込致しました。
北海道東京事務所 近藤所長から、義援金をお寄せいただいた皆様に、以下のようなコメントをいただきました。
ニッポン放送をお聴きの皆様、このたびは北海道胆振東部地震の被災者のために、皆様のあたたかいお気持ちをお寄せいただき、誠にありがとうございます。
このたび、皆様から北海道災害義援金募集委員会(日本赤十字社北海道支部や、北海道共同募金会、報道機関各社などで構成)にお寄せいただいた義援金は、北海道災害義援金配分委員会(事務局・北海道)を通じて、全額を被災された方々にお届けいたします。
みなさま、ありがとうございました。
ニッポン放送義援金事務局