乃木坂46新内眞衣、後輩・佐藤楓と「初選抜」について語る
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10月17日(水)、乃木坂46の新内眞衣がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)に、来月リリースされるシングル『帰り道は遠回りしたくなる』で初の選抜入りを果たした、3期生の佐藤楓がゲスト出演した。
11月14日に発売するする22ndシングル『帰り道は遠回りしたくなる』の選抜メンバーはテレビ東京系の「乃木坂工事中」で発表され、年内をもってグループを卒業する西野七瀬がセンターを務めることや、佐藤が初の選抜入りを果たしたことでも注目を集めている。
今回の放送では、2人が初選抜入りしたときの家族への報告や反応について語った。
新内:初めての選抜メンバーとしての活動はどうですか? まだ(「乃木坂工事中」の放送で公に)発表される前ぐらいのとき、『(選抜入りしたことを)お母さんに言った?』って聞いたら、『まだお母さんに伝えてない』みたいなことを言っていなかったっけ?
佐藤:お母さんだけには言って、友だちには誰にも言っていなかったです。だから、放送をリアルタイムで友達が見てくれていたみたいで、すぐにメールが来て
新内:連絡してくれて、お母さん嬉しかったと思うよ。私は初選抜の時、お母さんに言わなかったもん
佐藤:本当ですか?
新内:だから“工事中”を見て、ファンの方とか視聴者の方と一緒にお母さんも知って、お母さんからメールが来た(笑) 私は誰にも言わなかったんだよね。お母さん、なんて言ってた?
佐藤:私はもともと乃木坂46のファンだったから、それをお母さんも知っていたから、『あなたがここにいるのが不思議だわ。感慨深いねえ』ってことも言われました
新内:素敵~!
また番組では、26歳の新内と20歳の佐藤が「新内世代リアルあるあるスペシャル!」と題して、2人の世代の違いを検証する企画を実施。「パンケーキのホイップクリームは多くなくていい」「プリクラを撮らなくなった」……といった新内世代の“あるある”を検証したが、ときおり佐藤と意見が一致して話が盛り上がると、新内は「共感してくれてる! いい感じ」と嬉しそうにしていた。