三代目JSB山下健二郎、念願の冠フェスに1万人動員! 大トリには盟友のELLY

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10月27日(土)、横浜アリーナにてラジオ番組「三代目J Soul Brothers山下健二郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)のイベント「山フェス~山下ベース in 横浜アリーナ~」が開催。山下は番組内で、好きなアーティストやお笑い芸人、そして自分の趣味が濃縮されたフェスを開催したいと語っており、番組開始してから4年目にして、ラジオで語った「夢」が結実。

ヘッドライナーの山下健二郎ほか、m-flo、CRAZYBOY(三代目J Soul Brothers・ELLY)、DJ DARUMA(PKCZ®)、nobodyknows+、矢井田瞳、三四郎、かまいたち、コロコロチキチキペッパーズ、ハリウッドザコシショウ、本坊元児、まっとん、さらに山下にもサプライズで鈴木亜美も出演し、1万人を動員した。

オープニング、会場内に大型バイクのエンジン音が鳴り響くと、黒いライダースを着た山下が“バイク風にデコレートされた自転車”に乗って登場。場内を一周した後、センターステージでフェスのタイトルを叫ぶと、大きな歓声が沸き起こった。

イベントのトップナンバーを飾ったのは、山下が専門学校時代に愛聴していたアーティストnobodyknows+。1曲目は代表曲「ココロオドル」。山下と同世代のリスナーはもちろん、番組内でも猛プッシュして複数回オンエアしていた曲に、観客のみならず舞台袖でパフォーマンスを堪能した山下も心を躍らせた。

次いで登場したのはコロコロチキチキペッパーズ。キングオブコント王者と山下のつながりは深く、特にナダルとは頻繁に食事に行く間柄。トークパートでは、自由奔放な言動で周囲の人間を振り回しがちなナダルと、仲が良いからこそ許せない部分があると語る山下が、丁々発止のやり取りを披露。番組内でも企画化された因縁の2人の共演に、会場は大盛り上がりとなった。

続いて登場したのも、キングオブコントを制した経歴を持つ芸人かまいたち。ブレイク前から「おもしろい」と公言していた実力派コンビのネタに1万人は大ウケ。さらに、ボケの山内と山下とはスニーカー収集という趣味でつながりがあり、ネタ披露後は、普段通りのリラックスしたやり取りが繰り広げられた。

続いて登場したのは、山下の「高校時代、好きな女子が聴いていたので登下校中に聴いていた」というアーティスト矢井田瞳。「Look Back Again」「My sweet Darlin」などの名曲を披露し、観客は大いに酔いしれた。憧れの人との共演に、山下は「舞台裏でまた泣きそうになった」と言い、青春時代にタイムスリップしたような面持ちに。

芸人、アーティストと続いて、次に登場したのは山下の親友で一般人の「まっとん」。番組内でことあるごとに山下の口からでる同級生の登場に会場は大盛り上がり。専門学校の同級生で、山下がテーマパークのダンサーをしていた下積み時代も、同じ時間を過ごした2人の同級生トークが横浜アリーナで実現した。

毎週金曜日25時からの「オールナイトニッポン」の生放送を担当している山下だが、その後の時間帯、金曜日27時からの「オールナイトニッポン0」を担当しているのが三四郎。山下のことを親しみを込め「ヤマケン」と呼ぶ人気芸人のネタとトークには、大きな笑いと歓声が送られた。トークパートでは、山下が小宮とはいつまで経っても距離が縮まらないことを打ち明けると、「僕、(山下の)誕生日にTシャツあげたよね? まさかTシャツ燃やしちゃったの? 僕は山下君のことを一日中考えて、原宿とか渋谷とかデパートを歩いて、ずーーっと考えて。女の子ってこんな気持ちなのかな?って思いながら」と必死にアピールすると、山下も嬉しそうに笑っていた。

芸人が続き、ハリウッドザコシショウはビキニパンツにテンガロンハットといういつも通りのいでたちで、会場を盛り上げた。

フェスも中盤に差し掛かった頃、山下にサプライズが仕掛けられた。急遽、三四郎の相田が場を仕切り、シークレットアーティストを紹介すると、ステージ上二階から、今年芸能生活20周年を迎えた鈴木亜美が登場。山下を驚きながらも代表曲「BE TOGETER」のメロディーに身を委ね、「すげー!アミーゴだ!」と予期せぬサプライズに大感激。

「ヤバいんですけど、めちゃめちゃテンション上がっている」と大好きなアーティストの登場に興奮し「手汗かいています、あんまり見られない。アミーゴがいるんだもん」と目も合わせられないくらいに気持ちが高ぶっていた。その一方で、三四郎の小宮が鈴木の真横に立ち、周囲から「近い!」と非難されたが、「だっていい匂いがするから」と芸人たちも大興奮だった。

 

イベント後半。山下が主演していた舞台に楽曲を提供するなど、深いつながりのあるm-floが登場。大ヒットナンバーの「come again」など圧巻のパフォーマンスを見せる3人であったが、山下の主演舞台楽曲「MARS DRIVE」では山下が飛び入り参加し、本業であるダンスパフォーマンスの披露に大歓声が湧いた。

さらに、ボーカル・LISAが前日10月26日が誕生日ということで、ここでサプライズのバースデーケーキが登場。つい先ほど驚かせされる側だった山下が、サプライズを仕掛ける事となった。

イベント佳境に登場したのはDJ DARUMA(PKCZ®)と謎の外国人アーティスト「ケージ・ロー」。山下にソックリな歌声で、山下世代のヒット曲を、次々と披露するケージ・ローであったが、観客にその正体はバレバレだったようで「健二郎!」と声援とツッコミが飛び交った。

山下が客席に向かって「ラストです! 手を脱臼するぐらい振って、今日は帰ってください!(笑)」という紹介のもと、この日の大トリを務める三代目J Soul Brothersのパフォーマー・ELLYが、別名義のヒップホップアーティストとして活動するCRAZYBOYが登場する。ELLYと山下は三代目J Soul Brothersとしてデビューする前から苦楽を共にした盟友で、過去にラジオで「僕とELLYにしか分からない、二人でしか話せないことがいっぱいある」と語っていたこともあった。この大トリにも一番ふさわしい、彼しかいないということで決まったそうだ。

キレのいいダンスと歌声で「NEOTOKYO」「Double Play」を披露し、「今日は大好きな健二郎さんがフェスをするということで、参加させていただいて……」と山下への日頃の思いを語っていると、「愛してる」「健二郎さんいますか?」と話しているうちに感極まったようで、山下の名前を呼び、これを舞台裏で聞いていた山下が慌ててステージにあがる。ステージでELLYが両手を広げて迎え、山下が「はい、はい、はい」と言いながら照れくさそうにハグに応じ、「俺も愛しているよ」と返事。「BO$$」ではELLYの歌声に合わせて、山下もダンスを披露し、心が通い合った“エリケン”のパフォーマンスを見せた。

全パフォーマンスを終え、最後は番組でお馴染みの締めの挨拶「今夜もイキイキ、ペイペイペイ!」を山下、CRAZYBOY、観客で発声しフェスは大盛況のうちに幕を閉じた。

また、会場ではイベント本編とは別の楽しみも満載で、会場には「山下ベース」と呼ばれるミュージアムをオープン。山下の趣味であるスニーカーやバスフィッシングの道具、DIYで作った本棚、そして自宅で使用しているチェアーなど、150点を超える私物が展示された。「荷物の引き取りが終わった後は、家にあるものがほとんどなくなりました(笑)」と話すほど、力を入れた山下ベースには開演前から長蛇の列が出来、“ほぼ山下の自宅”と言っていいほどのコレクションの数々を写真に収めるリスナーの姿が多く見られた。また、今回、制作・販売されたグッズも山下健二郎が企画会議段階から関わり、細部にまでこだわった逸品ばかり。こちらもグッズ売り場には長い行列ができ客席には、早速、グッズを身に着けたリスナーが大勢いた。

ニッポン放送 三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン presents 山フェス~山下ベース in 横浜アリーナ~

■公演日時:2018年10月27日(土)16時30分開演

■会場:横浜アリーナ

■出演:山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)
m-flo・かまいたち・CRAZYBOY・コロコロチキチキペッパーズ・三四郎・DJ DARUMA(PKCZ®)・nobodyknows+ ・ハリウッドザコシショウ・本坊元児(ソラシド)・まっとん・矢井田瞳(50音順)
※シークレットゲスト 鈴木亜美

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