菅田将暉、歩きながら自分の曲を歌う姿を目撃されて赤面
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11月19日(月)深夜放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、パーソナリティを務める俳優・菅田将暉が、ライブに向けて歌やコール&レスポンスの練習をして歩く姿を、人に見られてしまっていたと語った。
菅田は15日、東京・恵比寿LIQUIDROOMにて一夜限りのワンマンライブ「SUDA MASAKI LIVE@LIQUIDROOM」を開催。その二日前、同じ場所で行われていたザ・クロマニヨンズのライブに足を運んだそうで、初めて見た甲本ヒロトや真島昌利について「昔の映像でしか見てないけど、僕の中では全然変わっていなくて。曲間にちょっとしたビートルズのフレーズをさらっと弾いて。僕も(二日後に)ここに立つことなんか忘れて、大興奮だったんですよ!」と回想。
ザ・クロマニヨンズのライブ後も興奮が冷めず、帰宅までの道中では、つい自分の楽曲を大きな声で歌っていたという。
「帰り、僕は興奮していたから1時間でも2時間でも歩いて帰ろうと思って。ライブの後って歩きたくなるじゃないですか? ライブで暑くなったからコートを脱いで、自分のライブの練習をしたくてなって、リハーサルというか脳内リハーサルをして。どのタイミングでお客さんにマイクを向けようかとか、リハーサル音源をずっと聞きながら、トントントントンとビートを刻んでノリノリで歌いながら帰っていたんです。周りに人もいなかったし。
でも声が結構出ていたんでしょうね。肩をトントンとされて『菅田将暉さんですか?』って。僕がコール&レスポンスする様子をこの方は全部見ていたんだ、恥ずかしいー! と思ったけど、『はい、そうです!』って言いました(笑)」
その後、家に帰ったがライブの高揚感で“やる気スイッチ”が入ってしまい、掃除がしたくなったという菅田。お風呂場で、仕事で行ったハワイで着た短パンやスニーカーをゴシゴシと洗いながら「愛する人のために~♪」(菅田の楽曲『呼吸』の歌いだし)と歌い、ここでもコール&レスポンスの練習をしていたそうだ。
番組情報
映画・ドラマ・CM、そして歌手としても活躍する菅田将暉が、毎週月曜日のオールナイトニッポンで2時間トーク!メールは毎週様々なテーマでお待ちしています。