菅田将暉、変身! ドラマ撮影を終えド派手な「赤髪」に
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3月18 日(月)深夜、ラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週月曜25時~)で、パーソナリティで俳優の菅田将暉が、髪をド派手な赤色に染めたことを生放送で報告した。
前回11日(月)の放送で、マネージャーから「2週間撮影がないから髪の毛を自由にしても良い」と言われたことを明かし、主演ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ)が最終回を迎えたこともあり、気分転換に髪色を染めたいと語っていた菅田。続けて、「どうしたらいいと思う? こんなのが良い、こんなのが流行っているっていうのがあったら、皆さん……レッツ・シンク!」と、ドラマの台詞を絡めて呼びかけると、続々とリスナーから提案が届き、メールが紹介されていた。
「こんなことないんでね、(髪色を)自由にできるとか。デニス・ロッドマンみたいな虹色とか、バズ・ライトイヤーの紫色、ハルクの緑色とか、リスナーからいろいろ提案があり。ちなみにあの後(11日の放送後)、僕は『アルキメデスの大戦』という映画で一緒になった山崎貴監督から『僕は赤がいいと思います』ってメールがきて。聞いてるやん、こんなくだらない話を聞いてるやん……って思い(笑)。これから映画が公開されるから(7月26日公開)、不安にさせていたら申し訳ないなと思いながら。
それで、簡単に言うと、赤にしたんですよ。ちなみに、山崎さんの提案は関係ないです。結局ね、次の仕事の中でスチール撮りみたいなのがあったから、どうせだったらそれに使える色がいいということで赤になったんですよ。結局は仕事で、菅田将暉の仕事の呪縛からは抜けられなかったみたいです(笑)。」
赤髪にするには2日間かかったそうで、1日目は2~3時間かけてブリーチとトリートメントを、中一日空けてから再度ブリーチをして、ピンクオレンジ色や赤色を入れるなどの工程があり、一苦労だったという。一通りの説明と弁解を終えた後、リスナーに聞いておきながら参考にしなかったことについて「悪かったよ、聞いといてやらないのは……」と後ろめたそうに謝罪していた。
番組情報
映画・ドラマ・CM、そして歌手としても活躍する菅田将暉が、毎週月曜日のオールナイトニッポンで2時間トーク!メールは毎週様々なテーマでお待ちしています。