東京パフォーマンスドールのプロデューサーが語る「アイドルの在り方」

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7月1日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に、ニューシングル『SUPER DUPER』を6月12日に発売し、CDデビュー5周年を迎えた東京パフォーマンスドール(以下:TPD)のプロデューサーで、音楽ユニット・In Voiceのメンバーの江藤孝子が出演し、自身の考えるアイドル論について語った。

東京パフォーマンスドールは、高嶋菜七、上西星来、櫻井紗季、浜崎香帆、脇あかり、橘二葉の6名からなるガールズグループ。元々は90年代に活動し、女優の篠原涼子などを輩出した伝説のグループであり、2013年に全国約8800人の中からオーディションで選ばれた新メンバーで復活したという歴史がある。

そんなTPDについて、現在、TPDのプロデューサーであり、先代TPDの時代から数多くの楽曲を制作している音楽ユニット・In Voiceのメンバーでもある江藤が、目指すグループとしての在り方ついて語った。

吉田尚記アナウンサー:新生TPDが復活したときに、渋谷の『CBGKシブゲキ!!』という劇場でライブをやったのを観に行ったんですけど、前半は当時最先端のプロジェクションマッピングを使った演劇で後半はライブと、新しいことにチャレンジしてる感じがまさに「TPDが帰ってきた!」って感じがしました

江藤:新生TPD初期のライブは、ライブというよりも作品として演出や作り込みをしていたのですが「それって今の選ばれたメンバーじゃなくても、出来てしまうことなのではないか」と。なので、一旦それは置いておいて、本当にパフォーマーとして素の舞台で彼女たちの力や魅力を出していこうという方向性に切り替わったんです。それが『ダンスサミットネイキッド』というタイトルのライブシリーズです

吉田:ネイキッドもすごく良かったですよね

江藤:MCを挟まずに音楽を途切れさせないノンストップのパフォーマンスというのが、先代からずっと崩していないスタイルとしてあって。その中でどう本人たちの個性や人柄を出していくかは、それぞれのソロ曲や、ユニット曲の組み合わせでお客様に楽しんでいただくという手法に切り替えたという流れがあるんです

吉田:(ファンを増やしていくために)今後、江藤さんはどうしたらいいと思いますか?

江藤:これは私自身だけの意見ですが、私はアイドルってアーティストの最高峰でなければならないと思っているんです。それは歌、ダンス、演技、バラエティ、おもてなし、すべてが出来なければいけない厳しいものであると思っています。それぞれの分野で経験を一つずつ積んでいって、6人全員にそれが総合力として完成して備わった時に、大きなアイドルグループになるのではないかと。そういうグループを目指したいなと思っていますね

個々の魅力と、それが合わさったときにできるグループと客席との一体感を追求し、ライブを行ってきたという江藤。また、TPDのスタイルの一つである「グループ内ユニット」(現在では上西星来と脇あかりによる“赤の流星”などがある)についても言及するとともに、今後さらにもう1つユニットを作る予定であることも明かした。

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