岡村隆史、夏休みの海外旅行先で災難 うっかり「菜食主義者」発言
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8月8日(木)深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週木曜25時~)が放送。パーソナリティの岡村隆史が夏休みの報告をした。
毎年おなじみのメンバーとなる女性スタッフと“オネエ旅”をした岡村。今回は初めて海外のホテルを自身で予約した為、現地へ着くまでは予約ができているかどうか不安だったと語る。
「飛行機も不安だった。事前に『明日の搭乗は何時ですよ』みたいなお知らせがきたりするんですけど、それも一切こなかったから。ホテルからは、半分払うか、全額払うかみたいな連絡が全部英語でくるから、間に帰国子女の人に入ってもらって。
でも、実際に行ってみないと分からないじゃないですか? 一応、飛行機も取れていた。パスポートを渡す時もドキドキですよ。パスポートを渡して、『取れていますか?』って聞いたら、『取れていますよ』って言われて。取れているのは良いけど、フィジーまで行って、さらにボートに乗って(ホテルまで)行かないといけませんから。
めっちゃ大変でしたよ。ある程度の英語ってやっぱり必要で、思ってるようにいかないよね。(ベーコンを頼んだつもりが)『何で、こんな物を食べないとアカンねん。これは何!? ベーコンじゃないの!? ベーコンなんかどこにも入ってない』って。その、メシやら何やらでもそうやけど、音声翻訳機を持っていったけど、Wi-Fiが繋がらなかったら使えない。いろいろジェスチャーでやったりしたけど、『この料理、何やろうな?』と思いながら食べた。
まあ、楽しかったよ。楽しかったけど、結局日本人のスタッフさんとかがいる所の方が、スムーズに進むわな。ジョンという、僕らの担当の方がいたんですけど、そのジョンが出来るのか出来ないのか。一個言ったら、一個忘れるし。食事の予約だけはすぐに『OK』って言うけど、それ以外は何も。『あれ、どうなったの? 蚊取り線香。モスキート、バイバイ』って言ったら、『オオ~』って言って。全然持って来てくれないし。『明日のシュノーケル、どうなってる?』、『オオ~』って言うだけだった」
頼りにしていた翻訳機が機能しなかった為、朝食の際はbacon(※ベーコン)とvegan(※菜食主義者=ヴィーガン)と勘違いして注文してしまったり、現地ガイドが日本人スタッフではなかったことからコミュニケーションが取れず、今回の旅は苦労したという岡村。「うまくいかないことも楽しいことは楽しいけども、ストレスは溜まる」と語り、「結局、(フィジーから)帰って来てすぐに石垣島へ行った」と明かした。
番組情報
毎週木曜深夜1時は岡村さんが生放送でラジオでしゃべっています。トークとコーナーでお楽しみください!