10月2日(水)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』（ニッポン放送・毎週月−木24時～）に、アイドルグループ・CROWNPOPから三田美吹、山本花織、里菜が、同じくアイドルグループ・B.O.L.Tから内藤るなが出演し、内藤が同じ事務所に所属する先輩アイドルグループへの想いを語った。

来年1月19日(日)に、ミューコミプラスとスターダストプラネットがコラボするアイドルフェス『ミューコミプラス presents スタプラアイドルフェスティバル 〜今宵、シンデレラが決まる〜』に出演するCROWNPOPとB.O.L.T。今回番組内でトークしていく中で、内藤が同じ事務所内のアイドルグループ・私立恵比寿中学をかなりリスペクトしていることが分かった。

吉田尚記アナウンサー：B.O.L.Tの内藤るなさんは、私立恵比寿中学の古参ファンと聞いたのですが、そうなんですか？

内藤：そうですね。私は生まれた時からアイドル好きで、ももクロさんはもうファン目線ですら見れないくらい、神様のような存在なんです。でも、エビ中さん（私立恵比寿中学）は完全にオタクとして、ファンとして大好きなんです。楽曲とかメンバーさんの個性とか！

吉田：じゃあ、自分が同じ事務所に入れるってなった時、ものすごく嬉しかったんじゃないですか？

内藤：いや、その頃はまだエビ中さんは出来てなかったんです

吉田：え？ じゃあ自分の事務所に出来たグループの、古参ファンになったってこと？

内藤：そうです！ 自分が事務所に入ったのと同時くらいにエビ中さんが出来ました

吉田：珍しい〜！

内藤はアイドルオタクの気持ちがよく分かるため、“撮可”（撮影可能）企画を運営に提案するなど、ファンに寄り添ったアイドルとしても親しまれているのだという。

一方、CROWNPOPでは、里菜と山本花織がお互いの位置情報をスマホで共有しているほど仲が良いという話題でも盛り上がった。