10月13日(日)、ラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」(ニッポン放送)に、百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにのメンバー全員が登場。「ももクロナンバーワン裏伝説スペシャル」と題した企画で、4人それぞれがとっておきのエピソードを語り、高城は9月29日に北九州市で開催された「阿蘇ロック・フェスティバル2019 in 北九州」での舞台裏を明かした。
ももクロは、泉谷しげるが発起人である「阿蘇ロック・フェスティバル2019 in 北九州」に参加し、ステージでバンドを初披露。このイベントに届けられた、ダウンタウン・松本人志からの差し入れが驚くほど絶品だったという。
高城:今まで一番トロけちゃった伝説を語ります。メンバーのみなさんも共感してくれる話です。
佐々木:もしかして、あれですか?
高城:そう、あれですよ! 一番って決めがたいものじゃん?
玉井:それぞれの一番があるからねえ……。
百田:いま、腹立つ顔してた!!(笑)
高城:私が胸を張って、今までの人生で一番だったって言える出来事が『阿蘇ロック・フェスティバル2019 in 北九州』であったんです。ダウンタウンの松本人志さんからの差し入れで、お寿司があったんですが、アナゴが今まで生きてきた中で一番美味しかった!
玉井:あれは美味しかった~。
百田:なんか、見た目から違ったよね。ちょっと白子みたいな見た目で、ふわっとしていて。
高城:プリンみたいだったよね。箱から出てきた瞬間のアナゴが、肉厚な感じと、ぷるぷるって感じで。
佐々木:ご飯の側面が見えなかったよね!
百田:そして白かった。
高城:私たちが知っている、タレがかかった茶色いアナゴじゃなくてね。
玉井:とろっとしたタレじゃなくて、さらっとしたタレがアナゴにかかっているんだよね。
高城:そう、そうなのよ! もう、あれは史上最強に美味しかった!
玉井:今でも思い出せる美味しさ。
高城:幸せを感じたよね。口からいなくなっちゃうのが悔しかったくらい、美味しかった。
松本人志が差し入れた寿司をメンバー全員が覚えており、「美味しかった!」と大絶賛。その後、百田、玉井、佐々木の3人が、年長者の高城に「高城さん、ぜひお寿司屋さんに連れて行って」、「予定合わせよう」とおねだりし、「そういう時ばっかり!(笑)」と不満の様子だった。
番組情報
ステージ上でもステージ外でも次に何が起きるか全くわからず、ひとたび見れば一瞬たりとも目を離すことができない最強のパフォーマンスグループとして、業界問わず、今や人気は加速度的に上昇し続けているももいろクローバーZのレギュラー番組!!