お笑いコンビ・中川家が、2020年の若者世代のブームを予想した。

12月3日（火）のニッポン放送「中川家DAYS」では、中川家が放送日の前日2日に発表された『2019 ユーキャン新語・流行語大賞』（現代用語の基礎知識選）についてコメント。

今年の大賞は、中川家の2人はもちろん日本中が熱狂したラグビーワールドカップでの日本代表のチームスローガン『ONE TEAM（ワンチーム）』。「『ジャッカル』でもよかったのにな」とラグビーファンらしいコメントをする中川家・礼二であったが、この「流行語大賞」の結果を見ながら2019年を振り返る中、「今年はタピオカすごかったね～」とトップ10入りした「タピる」について触れた剛。

「いつまで続くと思う？」「今年ちゃう？」と若者文化の先行きを予想する2人だが、「ポップコーン」や「綿あめ」「かき氷」など、若者の間で流行っているものは「お祭り・夜店っぽいものばかり」と鋭く分析する剛。

スタジオ内がみな「なるほど〜」と感心する中、そんな剛が次に流行ると予想したのは、なんと「お面」。原宿の女子高生がみんなつけるはずだと、斜め上の予想をした。

これに対して礼二は「りんご飴」だと予想。フルーツなどを飴で今っぽい形にコーティングし、味でバリエーションをつければ、ブームになるかもしれないと自信を覗かせた。