俳優・原田龍二が、大晦日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演した裏話を明かした。
12月31日放送のバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大みそかスペシャル 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時」に、原田は不倫問題を起こした教師役として出演。その後、“アパ不倫”で話題となった俳優・袴田吉彦も登場し、俳優・武田真治とともに“放課後電磁波クラブ”に扮したヒモタイツ姿を披露した。
1月8日(水)のニッポン放送「原田龍二 DAYS」では、番組冒頭、リスナーから「年末のガキ使、キレッキレでしたね!」といった反応が寄せられ、「どのくらい練習や打ち合わせをしたんですか?」という質問に、「1日だけ、袴田くんと2人でリハをしました」と答えた原田。
また、番組アシスタントの東島衣里アナウンサーが『98%全裸』と評したほどの過激な衣装について原田は、「あれ、装着するのがすごく大変なんです。あんなに激しい動きをしているから、途中で見えやしないかとかね。一応、細心の注意は払っているんですけど、生放送だったらムリでしょうね。度胸がない。怖い!(スタッフに)「この格好で」って、ポンッて渡されましたから……」と、苦労があったことも語った。
さらに「ガキ使」には、不倫を糾弾する保護者役として、元・衆議院議員の宮崎謙介と金子恵美夫妻も登場。「当日、ご夫妻ともリハーサルでお会いしたんですよ」と明かした原田は、以前、金子が当番組の代演パーソナリティを務めたことについて言及し、「帰りのバスでもちょっとご一緒だったので、トークが弾んだりしました」と振り返った。
そしてその宮崎謙介が、1月15日(水)の「DAYS」にゲスト出演することに触れ、「宮崎さんに(ガキ使の)一部始終を話してもらいましょうよ」と原田は意気込んでいた。
番組情報
『DAYS』=「日々」「お昼」「午後」… “働く人の日々の喜怒哀楽”がテーマです。世の中にはいろんな人々の、いろんな日々があります。そんな日々の嬉しかったこと、悲しかったこと、仕事のこと、家庭のこと。そんな「働く人のDAYS」をお届けします!
(月)安東弘樹DAYS/(火)中川家DAYS/(水)原田龍二DAYS