森崎ウィン「オーディション会場に入るとスピルバーグ監督がいた」
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俳優の森崎ウィンが1月7日、ニッポン放送「東貴博と山根千佳のラジオビバリー昼ズ」に出演し、ハリウッドデビューを果たした映画『レディ・プレイヤー1』について語った。
スピルバーグ監督作品『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビューした森崎。東から「あのスピルバーグに、どうやって選ばれたの!?」と尋ねられると、オーディション形式だったことを明かした。1次審査のムービーオーディションに合格すると、アメリカに呼ばれたのだが、その時にはまだ監督や作品名が知らされていなかったとのこと。1次オーディションの段階では、監督もどんな作品かも知らされずに応募したと語った。
森崎: アメリカに行ったら、オーディションなのにすごく待遇が良くて。オーディション会場に行ったら、そこにスティーブン・スピルバーグ監督がいらして。そこから緊張しすぎてよく覚えてないです
東: すごいね! そこで知るわけでしょ! そのオーディションは英語でやるの?
森崎: そうですね。英語で「ミャンマーから日本に来て」みたいな話をして
東: 覚えてんじゃん(笑)
森崎: 本当だ(笑)
オーディション会場にスピルバーグ監督がおり、驚愕したエピソードを明かした森崎。
また、飛行機が大好きだと話す森崎に、その魅力を尋ねたところ、「(飛行機の)エアバスA380の2階建てのやつなんて、あんな大きいのが浮くって信じられないんですよ!!」と、身振り手振りを交えながら熱弁した。
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!