2月3日、東京・日枝神社「節分祭」が行われ、女優・真矢ミキと女優･井頭愛海(18)が参加した。

節分祭終了後に囲み取材が行われ、今日の感想を聞かれた真矢は「今年もこうやって豆を投げさせていただきましたが、以前は福を受け取る側でここに来ていたので参加させていただく度に感慨深いものがあります。仕事の中で1番清々しい気持ちになります。」と述べ、井頭は「節分は毎年家の庭で父に豆をぶつけていました笑 今回この節分祭に呼んでいただけて嬉しいですし、皆さんに沢山の福を持ち帰ってもらえたらなと思って投げさせていただきました。」と述べた。

今日着用した着物について、井頭は「赤色の着物を着たかったので、ちょっと渋めな赤色のものにしました。今まではピンクやオレンジとか明るい色味が多かったんですけど、20歳を前に少し大人になりたいという思いもあって今回の着物を選びました。」と話し、真矢は「自然な流れに任せて、自分が着たいものを選びました。年々年を重ねるということが粋に映っていければいいなと思ったりもして、今回我が道を行かせていただきました。」と語った。

去っていって欲しい鬼と来て欲しい福は何かありますか？問われ、真矢は「自分の邪念ですかね笑 欲とか自分の中にいるものを追い払いたいですね。福は、私は役者なのでどんどんいろいろな人の人生を演じたいなと思います。その役に福がついて来たらいいなと思います。」と答え、井頭は「後厄なので厄を役に変えられるような年にできたらいいなと思います！」と答えた。

真矢が出演しているNHK BSプレミアム リバイバルドラマ 「居酒屋兆治」は3月28日(土) 21:00～22:30放送予定。井頭は日枝神社広報大使を務め、秋には主演映画「鬼ガール」の公開も控えている。