ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。4月12日(日)のゲストは、北山たけしさん、タブレット純さん、青山新さんです。
オープニングで「なみだの操」と「女のみち」を弾き語りで披露したタブレット純さん。お国自慢コーナーでは、住まいがある中野区界隈の話になりました。「よく行く食堂に、アイドル時代の中山さんの色あせた写真とサインが飾ってありますよ」と聞いて、「うわぁ、それって30年以上前の話ですよ」と懐かしがる中山さん。
さらに中野ブロードウェイの話になると、「昔のアルフィーのレコードが13万円で売られていて、貯金が15万円しかないのに買っちゃいました」と言うほど、タブレット純さんはレコードマニアでもあります。2月19日に発売された新曲『東京パラダイス』は、軽快なリズムのご当地ソングに仕上がっています。
19歳の新人、青山新さんが歌手になるきっかけは、中学生のときに出場したカラオケ大会でのこと。審査員をしていた作曲家の水森英夫さんに見出されて、歌手の道を進むことになりました。
子供のころから歌とサッカーが大好き。好きな歌手は、八代亜紀さん、前川清さん、青江三奈さん! 5歳のとき、門倉有希さんの「ノラ」を歌ったそうです。デビュー曲『仕方ないのさ』は、かつての日活映画の主題歌を彷彿とさせる哀愁演歌です。
デビュー15周年記念曲『津軽おとこ節』を披露した北山たけしさん。番組に届いた質問メールから「自他ともに認める音痴ですが、どうしたらカラオケでうまく歌えるでしょうか?」の質問に、「音符が読めなくても、楽譜を見て音符が上がったり下がったり、それをしっかり頭に入れると、上手にカラオケが歌えるようになります」と北山さん。
もう1つの質問「運転が好きな北山さんに、おすすめのドライブコースを教えて」というメールには、「地元の八王子、それも高尾山までのドライブがいいですよ。帰りはぜひ、お蕎麦を食べて、温泉もあるのでゆっくり楽しんでください」ということでした。
新曲『龍神海峡』は、海の男を豪快に歌う男歌です。「2番の歌詞は、母を想ったとてもいい詞なので、ぜひカラオケで歌ってください」と北山さん。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
<<北山たけしさん情報>>
*『北島兄弟コンサート』を日本各地で開催中!
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http://www.kitajima-music.co.jp/takeshi/
<<タブレット純さん情報>>
*週刊新潮のコラム『タブレット純の「昭和歌謡」残響伝』連載中!
*著書『タブレット純のムードコーラス聖地純礼』を夏までに出版予定。
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<<青山新さんの情報>>
○青山新さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
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番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。