松川未樹、最愛のおばあちゃんが天国へ……日記を元に初の作詞挑戦
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。11月29日(日)のゲストは、城之内早苗さん、松川未樹さん、滝さゆりさんです。
オープニングに『北国の春』(千昌夫)を披露した松川未樹さん。10月7日に発売した新曲『私らしくて』は、今年(2020年)亡くなられた祖母を看病し、そのときに綴った日記が元になって生まれた歌です。
「作曲家の杉本眞人先生がその日記を見て、いい言葉が溢れているからと、この歌をつくってくれました。初めての作詞で、ペンネームの『古伊志』(こいし)は、恩師・岡千秋先生のひいおばあさんのお名前をいただきました。この曲は、女性目線での男心への〝応援歌〟になっています」
新人の滝さゆりさんが歌手になるキッカケは、父親が『女のみち』の大ヒットで知られる宮史郎さんのマネージャー兼演歌歌手で、子供のころから宮史郎さんのコンサートに出演していました。
2019年、大阪を拠点に演歌歌手として『出世坂』でデビューしますが、その後、上京して着物を洋服に変え、歌謡曲路線で勝負することが決まっています。
「来年(2021年)2月には、因幡晃さんの『忍冬(すいかずら)』をカバーして、これからも頑張って行きます!」
昭和61年、デビュー曲『あじさい橋』(令和ヴァージョン)を披露した城之内早苗さん。ふるさと自慢コーナーでは、茨城県の特産品、干し芋、レンコン、ピーマン、メロンや、世界でいちばん高い牛久大仏などの話で盛り上がりました。
「デビュー35周年記念シングル『恋衣』は、私が大好きな森昌子さんの『越冬つばめ』、その曲を手がけた石原信一先生、円広志先生に書いていただきました。夢が叶ったので、この曲で35周年を頑張ります。よろしくお願いいたします!」
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
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番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
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