12月10日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、12月23日(水)に3rdアルバム『Rhythmic Flavor』をリリースする声優の伊藤美来が出演し、仮面ライダーの魅力について語った。
『BanG Dream!』シリーズの弦巻こころ役などで知られる声優の伊藤だが、番組では伊藤が、仮面ライダーが好きという話で盛り上がった。
吉田:伊藤さんは戦隊ヒーローや仮面ライダーがお好きということですが、例えば仮面ライダーだとどんなところに魅力を感じるんですか?
伊藤:本当に仮面ライダーっていうのは戦隊シリーズと較べて、ちょっと大人なストーリー展開があって、結構複雑なものがあったり……
吉田:平成以降のライダーになってからは、ライダー同士が争ったりするんですよね
伊藤:そうなんですよ。複雑になっていたりするんですけど、そこが大人になってから観るとグッとくるポイントというか。子供の頃はアクションがかっこいいとか変身してる姿がかっこいいって観てるんですけど、大人になってからだとストーリーの深さだとか、キャラクターの心情とか、共感できるキャラクターが多くて
吉田:大人になってからはそういうのを楽しんでる?
伊藤:そうなんですよ。人間味があるキャラクターが出てくるというか、共感できて、ストーリーがリアルなんですよね。本当に人間ドラマがすごいあって、そこが魅力的だなって思います
またこのあと、現在テレビ朝日系列で放送中の『仮面ライダーセイバー』でストーリーテラーの役割を担うタッセルを演じる、音楽ポップユニット“レ・ロマネスク”のボーカルTOBIがサプライズ出演。突然のことに伊藤は「タッセルだー!」と歓喜した。
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