声優・浅沼晋太郎、自身初のカレンダー発売で「遺憾に思います」
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1月7日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、自身初となる卓上カレンダー『PLAYLIST』を1月5日(火)に発売した声優の浅沼晋太郎が出演し、カレンダーの内容について語った。
アニメ『暗殺教室』の前原陽斗、『A3!』の茅ヶ崎至など数々の人気作品に出演する浅沼だが、このほど発売した自身初となる卓上カレンダーの中で、浅沼がまるで別人に見えるショットが入っていることが話題となった。
吉田尚記アナウンサー:浅沼さんは今年、自身初のカレンダーを作ったそうですね?
浅沼:去年、写真集を出して、カメラマンさん、メイクさん、スタイリストさんから、同じスタッフさんでカレンダーを作ろうって言っていただいて。まぁ〜、この歳(45歳)でカレンダー作ることなんてないなぁと思って、作らせていただきました。すみません!
吉田:おめでとうございます!
浅沼:本当に遺憾に思います(笑)。音楽をモチーフに作ったんですけど、その月のファッションを見ればどの音楽か分かるようになっていて
吉田:K-POPとかがあるのは分かるんですけど、4月あたりで「あれっ?」っていうのがあるんですけど…
根岸可蓮(番組アシスタント):えっ? どなたさまですか?
浅沼:それはビジュアルロックの女形です
根岸:これ浅沼さんですか?
浅沼:はい。これ女装って言われちゃうんですけど、女装ではなく、ビジュアルロックの女形を演じました
自身初のカレンダーで女形の姿も披露した浅沼晋太郎だが、このメイクには2時間かかったとそうで、浅沼は「こうなってくるともう特殊メイクです」と感想を語った。
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