「ラジオの制作のリアルが描かれています」ニッポン放送 吉田尚記アナが語る 映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』の魅力

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映画・ドラマ・舞台で大活躍中のイケメン若手俳優10名によるwebラジオ番組がスタジオを飛び出し、オリジナルストーリーによる映画化となった作品『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』(読み:あふりでいず/2月11日(木・祝)公開)。本編冒頭のナレーション役を担当している“よっぴー”の愛称でもおなじみのニッポン放送の吉田尚記アナウンサーが、ラジオと本作の魅力についてコメントを寄せた。

「ラジオの制作のリアルが描かれています」ニッポン放送 吉田尚記アナが語る 映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』の魅力

【吉田尚記アナウンサーコメント】

キャスト全員がしゃべれる方、しゃべりたい方、それが画面から伝わってくるとても楽しい作品です。
ラジオってどんなに大きな番組でも最小編成5人でできちゃうメディアなんですが、本作でそのことがきちんと証明されていて、ラジオの制作のリアルが描かれています。
今の時代、TVやSNS含め自分で発信できるメディアが増えている中で、ラジオは人の話を聞くことが前提で生産的な会話ができるメディア。本当のことを言うのに1番適しているのがラジオだと思います。
劇中でも「◯◯みたいなラジオ」と枠にとらわれず、やりたいことを自由にやっているのがとってもいいですね!

吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)

 

【作品概要】

「―かつてのラジオを再び!!」

過去に存在したラジオ局を自分たちの手で復活させるべく、神奈川県・伊勢原市に集まった若者たちの青春ストーリー

「ラジオの制作のリアルが描かれています」ニッポン放送 吉田尚記アナが語る 映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』の魅力

(C)2021「雨降ラジオ」製作委員会

【ストーリー】
「ラジオしか勝たん!!」
10名の“ワケアリ”男子が共同生活開始―?!
あなたの声、僕たちが届けます!
夢に破れた10名の若者が自分自身を取り戻すべく、“雨降山”へ集う。
ラジオにかける彼らの思いは、人々を「ツナグ」ことができるのか―!?
往年のJ-POPヒット楽曲カバーに乗せ、彼らの共同生活が今、始まる―。

【キャスト】
アクト:西銘駿
ニガリ:飯島寛騎
クッパ:阿久津仁愛
ミュート:井阪郁巳
コーシ:橋本祥平
マクロ:深澤大河
ディジェ:ゆうたろう
セルガ:板垣李光人
バントー:立石俊樹
ジム:醍醐虎汰朗

田中真弓(特別出演)
イッセー尾形

【スタッフ】
監督:川野浩司
脚本:藤咲淳一
音楽:成田 旬
配給:ローソンエンタテインメント
制作:ポニーキャニオン
制作プロダクション:ブースタープロジェクト

■WEBラジオ「おしゃべや」とは
「おしゃべや」とは配信アプリ「Podcast」にて配信中のオールナイトニッポンi(ニッポン放送)期間限定ウェブラジオ番組。パーソナリティは、舞台、映画、ドラマ等で活躍する若手俳優たちがペアを組んでお届けします!さらにこの「おしゃべや公式サイト」にて「おしゃべやメンバーズ」に入会すると、ラジオをさらに楽しめるコンテンツが盛りだくさん!

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