2月22日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、バンド・いきものがかりが出演し、デビュー当時と今を振り返った。
『ミューコミプラス』にはデビュー当初から何度も出演して番組を彩ってきた、いきものがかり。ギターの水野良樹、ボーカルの吉岡聖恵、ギター&ハーモニカの山下穂尊の3人で結成され、インディーズで活動した後、2006年にメジャーデビュー。以来、「HANABI」「ブルーバード」「YELL/じょいふる」「ありがとう」など数多くのヒット曲を生み出してきたが、2017年1月に『放牧宣言』と題して、グループとしての活動を休止。その後、2018年11月から再び活動を開始した。
また、ニッポン放送では、ボーカルの吉岡が2009年から2010年まで『いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン』のパーソナリティを担当するなど、各個人での活動も積極的に行ってきた。
この日の番組では、そんな様々な歴史を持つ、いきものがかりのメンバー3人が、デビューから15年を経た自分たちの変化について振り返った。
吉田尚記アナウンサー:変わらないっ! いきものがかりは本当にデビュー当時から変わらないよね?
吉岡:ええっ!? 変わってますって、色々やっぱり、え? 変わったよね?
吉田:デビュー15年でそんなにワタワタしてる人いないですよ(笑)
吉岡:それ言われます。ワタワタしてるのも良さだね、って
吉田:穂尊くんもいつ旅に出てもおかしくない感じだし
山下:旅はよく出てましたけど。最近よく言ってるのは吉岡が髪を切りまして
吉岡:デビュー当時も短かったんですよ。なので戻ったといえば戻ったような
山下:ずっとパッツンで長いイメージだったから。ちょっと変わりましたよね
吉岡:でも、吉田さんも変わらないですね
吉田:変わらないというか……水野くんに似てるという(笑)
水野:寄せてきました!(笑)
吉岡:なんで髪型まで一緒なんですか(笑)
デビュー当時と変わらないという話から、なぜか水野と吉田アナがそっくりだという話題で盛り上がった一同。
また、吉岡は番組アシスタントの西井万理那から、最近の若者言葉を教えてもらったものの、「すこ」(好き、の意)と聞いて最初は意味がわからず、思わず「ジャスコ?」と聞き返したことを暴露されていた。