7月5日（月）深夜、タレントのファーストサマーウイカがパーソナリティを務めるラジオ番組「ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)」（ニッポン放送・毎週月曜27時〜）が放送。ウイカが、2021年下半期の目標を明かした。

画像を見る（全2枚） 10月8日に番組初イベント「ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)土手の衆2021 ～例の日本青年館～」を開催することを発表

1月の放送で、2021年の目標に「声のお仕事がしたい」と話していたウイカ。その宣言通り、アニメーション映画『100日間生きたワニ』（7月9日公開）の声優や、映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』（8月13日公開）の日本語吹き替え版を担当したことに触れ、改めて達成の喜びを語った。

そんな上半期の活動を振り返ったウイカは、下半期に向けて新たな目標を立てたという。

「今までちゃんとやったことないやつで『やりたいな』と思ってるのは、写真集を出してみたい。写真集を出してさ、ソフマップの前で撮ってみたい（笑）。あれやりたいねん！ 水着じゃなくてもいいんですけど、公に水着を着たのも多分、（かつて所属していたアイドルグループ）『BiS』のときが最後なんですよね。で、グラビアは私、ほとんどやったことない。それこそ袋とじのをやったことあるけど、ちゃんとソロでやったことないし。アナウンサーさんも（写真集を）出してるじゃないですか。みなさん結構やってますよね。

カレンダー……、エッチなカレンダーとかでもいいんですけど（笑）。でも、グラビアって別にエッチな水着だけに限らないんですよ。写真をちゃんと綺麗に撮って、写真集を作ってみたいんですよね、若いうちに。別に歳いってから出してもいいんですけど。

え〜、出したら買ってくれるんかな？ 発売イベントとかでサイン会とかやって人がこんへんかったら一番恥ずかしいから（笑）。きわどいやつも入れつつ、なんか撮ってみたいなと思っていますが、これは私だけの力ではどうにもならないので、もしやりたいと言ってくれる方がいたら、いつか出したいと思います！」

自身のアイドル時代も回想し、2021年下半期では写真集を発売したいと語ったウイカ。また、その他の目標として、6月に2ndデジタルシングルをリリースしたウイカは、新たにアルバムの発売や、「お客さんの前で歌いたい」と、ライブツアーの開催にも期待を膨らませていた。