12月9日(木)、“オスカープロモーション 2022年新春晴れ着お披露目”が、東京・港区の明治記念館で行われ、2022年の活躍が期待される小芝風花、髙橋ひかる、本田望結、本田紗来、宮本茉由、尾碕真花、井頭愛海、井本彩花、奥山かずさの若手9人が艶やかな晴れ着姿で一堂に会した。
今年2021年を振り返って、そして来るべき2022年に向けての思いを、奥山かずさに訊いた。
---2021年を振り返ってどのような1年でしたか?
学びや発見が多かった1年でした。自分自身のこと、周りのこと、興味を持ったことにしっかり向き合うことができたと思います。
---今年一番感動したことは?
遠出して山奥で星を見たことです。街灯や高い建物がないところだったので、いつも見ている空よりも広く感じ、プラネタリウムのように空一面に星がびっしり散らばっていて、本当に綺麗でした。
---今年一番嬉しいと感じたことは?
3冊目の写真集を出したこと。まさか出せるとは思っていなかったし、撮影中は奄美大島で最高の時間を過ごせたし、最高の写真集が出来上がったので本当に幸せです。
---今年を漢字1文字に例えるなら……その理由もお願いします。
『知』
知らないことをたくさん知ることができた年だからです。
他の人や、いろんなことに興味を持つことも増えました。そして、自分自身のこと、好きなことや嫌いなことも、より深く知ることができました。
---今年のクリスマスをどのように過ごしたいですか?
暖かくゆっくり過ごして、美味しいクリスマスディナーを食べたいです。時間があれば凝ったお料理を作りたいです。
---今の自分のモットーは?
納得は全てに優先する。
---2022年どのような1年にしたいですか?
女優として一皮も二皮も剥けるような、脱皮の年にしたいです。
---今後の抱負や挑戦したいことなどを教えてください。
いろんな作品に出会って、お芝居にもっと真摯に向き合ってきたいです。はじめての舞台にも挑戦したいです。
---晴れ着撮影会に参加した今の思いを教えてください。
オスカーで歴史ある行事、今年始めての参加だったので嬉しいです。
奥山かずさ
<プロフィール>
1994年3月10日生まれ 27歳 青森県出身 女優
2016年、『第1回ミス美しい20代コンテスト』にて準グランプリを受賞。2018年、テレビ朝日 スーパー戦隊シリーズ『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のパトレン3号・明神つかさ役で子供から主婦層の注目を集める。以降、連続ドラマ『カフカの東京絶望日記』(MBS)『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日)『キワドイ2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS)『先生を消す方程式』(テレビ朝日)に出演するほか、グラビアで大きな注目を集める。
2021年の今年、ドラマ『なくな研修医』(テレビ朝日)、『八月は夜のバッティングセンターで。』(テレビ東京)『トーキョー製麺所』(MBS・TBS)、『科捜研の女』(テレビ朝日)に出演。自身3作目となる写真集『月刊奥山かずさ・想』(小学館)を発売し重版出来するなど話題を集める。
今回、『オスカープロモーション新春晴れ着撮影会』に初参加となる。
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