12月19日(日)に放送された、ラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」(ニッポン放送・毎週日曜22時~22時30分)に、ももいろクローバーZの玉井詩織、高城れにが出演。リスナーからの「ももクロのみなさんは寝相はいい方ですか?」という内容のメールをきっかけに、玉井が子供の頃の寝相について語った。
玉井:子供の頃すごく寝相が悪くて。私はお母さんとお父さんの間で寝ていることが多かったの。布団を敷いて寝ていたんだけど、あっちに行ったり、こっちに行ったり、布団の外にまで出ていて。
高城:まじか!
玉井:でもベッドで寝るようになったら、寝た時と起きた時が同じ位置にいたから、『ベッドで寝ると寝相がいいんだな』って思っていたのよ。でも、寝ている時の自分って見たことないじゃん?
高城:そうだね。
玉井:すごく気になってカメラを回してみたの。そうしたら衝撃! ベッドではぜんぜん動かないで寝ていると思っていたら、寝返りはうちまくり。映像で見てびっくりしたんだけど、急にガバって起き上がるの。
高城:うん。
玉井:で、そのまましばらくL字になったまま、バターンって前になって、長座体前屈を。
高城:ええっ! そんなことある!?
玉井:そのまま普通に30分とか寝ているの。
高城:体が痛くならないの?
玉井:私は記憶にないけど、たぶん体が痛くなったのか、またムクっと起きて、ちゃんと自分で寝床に入っていたの。
高城:すごいね、それ。
玉井:たぶん、隣で一緒に寝ていた人がいたとしたら、凄くびっくりするんだろうなって。
高城:怖いよね。体が柔らかくないとできないね(笑)
玉井:お母さんとかにも「苦しくないの?」って言われるんだけど、全然苦しさはないんだよね。だから、れにちゃんも自分がそう思ってるだけで一回撮ってみな。自分の寝ているところを見るのちょっと面白いよ。
子供の頃、自分の寝相が気になってカメラで撮影したという玉井。翌朝確認したところ、突然起き上がって長座体前屈をするなど、想像以上にひどい寝相だったそうだ。
一方、高城は自分の寝相について、寝返りが多く、布団をはぐ癖はあるが「凄くぶっ飛んだ悪さではない」と語ったが、玉井は「れにちゃんも自分がそう思ってるだけ」と言い、寝ている時のことは自分では分からないと助言した。
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ステージ上でもステージ外でも次に何が起きるか全くわからず、ひとたび見れば一瞬たりとも目を離すことができない最強のパフォーマンスグループとして、業界問わず、今や人気は加速度的に上昇し続けているももいろクローバーZのレギュラー番組!!