2月20日(日)に放送された、ラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」(ニッポン放送・毎週日曜22時~22時30分)に、ももいろクローバーZの佐々木彩夏、高城れにが出演。学生時代のバレンタインの思い出を語った。
佐々木:2022年のバレンタインデーが終わってしまいました〜! あっという間にもう2月!
高城:私たちは幸い、「ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!」というバレンタインイベントを毎年やらせていただいていて、年間行事の中でも象徴的なものなんだけど。
佐々木:私たちのバレンタインといえば、ね。
高城:でも、この“バレイベ”がなかったらバレンタインの存在を忘れてしまっているよね。
佐々木:やばいよね、そうなのよ!(昔は)あんなに一大事だったのに。「友チョコどうしよ〜!」みたいな。
高城:そうそう。
佐々木:友達の本命チョコの話とか、あんなに学生時代は盛り上がっていたバレンタインが……。もうなんか、バレンタインに乗っかってチョコ食べてる(笑)
高城:そう、自分へのご褒美みたいに。学生の時、バレンタインの思い出があって。以前、この番組でも話したんだけど、クッキーをあげたんですよ。
佐々木:うん。
高城:そしたらその後「パンありがとう」ってメールが来たっていう。我ながらショックで。
佐々木:ありましたね、その話(笑)
高城:もう1つ、キュンとしたエピソードもあって。手作りのチョコレートを渡したんですよ。そうしたらホワイトデーに、私の家を知らないのに、わざわざお母さんと一緒に探して、手作りのチョコレートプリンを渡しに来てくれたのよ。
佐々木:えー!
高城:子供ながらすごくキュンとしたな、っていうエピソードがあります。
佐々木:かわいい~!
バレンタインの苦い思い出、甘い思い出を明かした高城。佐々木も高城も、最近のバレンタインは、ももクロのイベントの日、おいしいチョコを食べる日になっているそうだが、「キュンとしたエピソードがあったら共有したい」「メールを送って!」とリスナーに呼びかけ、一緒に盛り上がりたいと語った。
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番組情報
ステージ上でもステージ外でも次に何が起きるか全くわからず、ひとたび見れば一瞬たりとも目を離すことができない最強のパフォーマンスグループとして、業界問わず、今や人気は加速度的に上昇し続けているももいろクローバーZのレギュラー番組!!