3月6日(日)に放送された、ラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」(ニッポン放送・毎週日曜22時~22時30分)で、2月12日(土)に埼玉スーパーアリーナで行われた番組イベント『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2022・裏』の模様をオンエア。イベントではフリースロー対決が行われた。
過去のバレイベで、百田がバスケットボール経験者でありながら1点も入らず、他のメンバーに負けてしまったことがあるとうことから、今年は百田がリベンジを果たすべく4人の再対決が行われた。1ゴール100点、30秒で何本入るかを競い、高城と玉井が300点、佐々木400点を獲得したところで、最後に百田の番になった。
百田:何本が最高ですか?
垣花:400点です。
佐々木:うちらバスケ経験者じゃないから、未経験だから。
玉井:経験者なら全部入れてもいいくらいだよ。
佐々木:そうだよ。
百田:え、いいんですか? これ、そんな軽々ピュッと入れちゃって。
玉井:いいの? そんなこと言っちゃって(笑)
佐々木:いいよ? ピュッピュッとやってもらって。
高城:いいとこと見せて?
百田:これ、いきますよ? いや、待って待って待って待って、待てよ?
3人:(笑)
佐々木:この時間が、ハードルを上げてるのよ(笑)
玉井:思ったより、うちら入っちゃったからねぇ。
百田:そうなんですよ。
佐々木:5回しか投げないっていうのは?
玉井:あ~。逆転できるもんね。
百田:ま・じ・で!?
玉井:時間制限なくていいよ、5回なら。
百田:うっそ……OK。
玉井:ほんとう?
百田:5本でいいよ?
3人:カッコいい!
30秒で何本入るか、というルールを変更を受け入れ、ギリギリ優勝が狙える5本チャレンジに挑んだ百田。会場全体が見守る中放った1投目からゴールに届かず、メンバーから「終わった(笑)」とツッコまれてしまう次第。泣きの一回もゴールさせることは出来ず、「私は平野歩選手にはなれない……」と逆転できない悔しさをコメントしていた。
ちなみに、この後メンバーの優しさから元のルールで再々チャレンジすることになったが、4ゴール400点を獲得。今回の結果に安心した様子だった。
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番組情報
ステージ上でもステージ外でも次に何が起きるか全くわからず、ひとたび見れば一瞬たりとも目を離すことができない最強のパフォーマンスグループとして、業界問わず、今や人気は加速度的に上昇し続けているももいろクローバーZのレギュラー番組!!