7月28日（木）深夜、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上がパーソナリティを務めるラジオ番組「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)」（ニッポン放送・毎週木曜27時～）が放送。野田と村上が、子供の頃の夏休みの過ごし方について語った。

今回は7月最終週ということで、夏休みについてトーク。2人が子供の頃、どのような夏休みを過ごしていたかという話題で盛り上がった。野田は小学生の頃、かなり活発な子供だったという。

野田：学校のプールに毎日行ってました。自由参加なんですけど、毎日ちゃんと行ってて、俺だけ皆勤賞で。

村上：親から「行きなさい」って言われてたってこと？

野田：いや、自分で。活発だったのよ。毎日、超動いてた。ラジオ体操行って、ずっと遊んで。

村上：プール行って、そこからずっと遊んで……。

野田：そう、バスケをずっとやって。

村上：帰ってきてご飯食べて、すぐ寝て。

野田：すぐ寝て、すぐ起きて、ラジオ体操。「行ってきまーす！」って自転車こいで。

村上：（笑）。ハツラツとしてたんですね～。

野田：変でしょ？ もうニコニコしてて。超目立ちたがり屋でしたからね～。選手宣誓とかやってましたから、僕。

村上：あ～そうなんですか。松本（人志）さんの（著書の）『遺書』に出会う以前の話ですね。

野田：『遺書』読んだ瞬間からですよ。なんか……暗い感じになって（笑）

村上：（笑）。それはいつですか？

野田：中学後半だよね、多分。俺が高校1年生のときに芸人やり始めたってことは、何かに影響受けてるから。中3辺りに一気にきましたね。

村上：さすがだな～、『遺書』。

尊敬する松本の本を読んだことで、いろいろな意味で変わったという野田。また、一方の村上は田舎暮らしだったため、近くの川で釣りをするなど自然の中で過ごしてきたと話していた。