10月1日（土）、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送・毎週土曜22時～）が放送。先日『週刊少年サンデー』の表紙を飾った松田が、そのとき着用したTシャツについて語った。

日向坂46 松田好花

9月7日発売の同誌にて、表紙を飾った松田。単独での表紙を飾るのは少年誌としては人生初だそうで、喜ばしい気持ちを語っていた。

この撮影を行うと知ったときのことを振り返り、松田は「めちゃめちゃ衝撃でした！」と心境を。改めて、撮影の仕事が入ったタイミングや、そのとき感じた率直な思いなどを語った。

「（入ってきた）お仕事を知るツールとして、メンバー共有のカレンダーがあるんですけど。そこに、例えば『週刊少年サンデー』さんだったら、『週刊少年サンデー（松田）』みたいな感じで、スケジュールにポンって突然入るんですよ。

それが入ってて、『えっ、これ1人なんだ！』と思って。過去に複数人で表紙飾らせていただいたことはあったんですけど、1人はなかったですし……。

あんまり公言はしてなかったんですけど、密かに夢見ていたことだったので、ついにそんな日が来たのか～なんて、喜んでいました」

夢見ていたことが実現して喜ぶ松田だったが、そんな松田へさらに嬉しい出来事が。なんと、『オードリーのオールナイトニッポン』のリスナーの通称である『リトルトゥース』のTシャツを着ての撮影だったそうで、同番組の大ファンである松田は、その話を聞いてさらに喜んだという。

「マネージャーさんから、『リトルトゥースTシャツって持ってこれますか？とのことなんですけど……』って言われて、『えっ、どういうこと？』と思って。で、よくよく企画を聞くと、『オードリーさんの聖地巡りをするグラビアです』って。……『はにゃ！？』ってなって（笑）

本当に夢なんじゃないかと思ったんですけど、それが現実で。だから自分が持っている、ありったけのリトルトゥースTシャツを持って行って。

だから、『週刊少年サンデー』さんの中に登場しているリトルトゥースTシャツは、全部私物でございます（笑）」

Tシャツだけではなく、リストバンドなども自前で用意したものだとのこと。合計で4着ほど衣装チェンジをしながら朝から夕方まで楽しく撮影したそうで、「とても素敵な思い出になりました。ありがとうございました！」と感謝の言葉を綴っていた。