2月11日（土）、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送・毎週土曜22時～）が放送。ゲストに登場した三期生の後輩メンバー・森本茉莉が、『激ヤバ』と言われていることについて語った。

日向坂46 森本茉莉、松田好花

今回は、ゲストに森本を迎えて2人でトーク。森本は冠番組『日向坂で会いましょう』（テレビ東京）の中で、話すエピソードやキャラクターが『激ヤバ』であるとされているが、周囲からそう言われることについてどう思うか、松田が改めて本人に尋ねた。

松田：『激ヤバ』とか『食いしん坊』とか言われちゃったりしてるけど、そんな自分をどう捉えてるの？

森本：そんな自分をどう捉える……？（笑）

松田：ありのままの自分を出していたら、こうなっていた……みたいな感じ？

森本：どうなんだろう？『激ヤバ』ってすごく言われるじゃないですか。でも、私にとっては、めっちゃ普通なんですよ。

松田：あ～……。

森本：めっちゃ普通なんですけど、めっちゃ言われるから、「そうなのかもしれない」って。

松田：はいはいはい。

森本：自覚はしてないんですけど、ちょっとずつ、そう思っているところなので。まだ受け入れてはいないので、『どう思うか？』っていうラインにたどり着いていないっていう（笑）

松田：なるほどね。アイドルになる前とかは、特に言われなかったの？

森本：言われてました、そういえば。

松田：言われてた？何があったの？

森本：……（笑）

松田：言えない話？ 言えないぐらい激ヤバらしい（笑）

森本：（笑）でも、学校でもめっちゃ言われてました。

松田：じゃあその素質は、生まれたときから持ち合わせてたんだね。

アイドルになる前から言われていたと知り、どこか腑に落ちた様子の松田。だが、当の本人である森本は「（ほかのメンバーの）皆さんも全然変わってると思います」「だから（みんなと）同じです（笑）」と、あくまで自身は普通であると主張していた。