6月11日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、清水崇監督による6月16日(金)公開のホラー映画『忌怪島／きかいじま』を紹介した。

番組では、コーナー『サポーターズVR by 忌怪島』を展開。ジャパニーズホラー映画の金字塔『呪怨』を手掛け、『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』といった恐怖の村シリーズをヒットさせた、清水崇監督による最新作『忌怪島』を特集するコーナーとなっている。

今回は吉田が、バーチャルシンガーソングライターの夢追翔 (ゆめおいかける)をゲストに迎え、
この映画の見どころを紹介。この『忌怪島』は、今までにないポイントとして、“VR空間”が登場するという。

吉田：この映画、すごいのが、“VRホラー”なんですよ。

夢追：そうですよね。びっくりしました！

吉田：閉ざされた島を舞台に、現実と“VR空間”の2つで巻き起こる恐怖……というですね。

夢追：はい。

吉田：今までも、霊的な世界と現実が繋がるとかはあったけど、VRが入ると、今の時代のホラーって感じがしますね。

夢追：ついにホラー界にもバーチャルが登場する！

吉田：主演が、なにわ男子の西畑大吾さん。いよいよ6月16日に公開されます。

現実とVR空間で巻き起こるホラーを、楽しみな様子で語った吉田。また、コーナーの後半では、番組オリジナルとなる『忌怪島』のスピンオフドラマ第2話を放送。次週は第3話を放送する。