6月4日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、清水崇監督による6月16日(金)公開のホラー映画『忌怪島／きかいじま』を紹介した。

番組では、コーナー『サポーターズVR by 忌怪島』を展開。こちらは、『呪怨』シリーズや『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』といった恐怖の村シリーズをヒットさせた、清水崇監督による新作『忌怪島』を特集するコーナーとなっている。

今回は吉田が、この映画の見どころを紹介。『忌怪島』には、おそらくこれまでのホラー作品にはなかったであろう、特別な魅力があるという。

吉田：閉ざされた島って、ちょっと怖いですよね。

CUBERS・末吉9太郎（パートナー）：怖い……。

吉田：でも、そういうのは、今までのホラーでもあったと思うんですよ。今回のホラーですごいなと思ったのが……実は、現実と、“VR空間”が舞台になってるんですよ。

一同：お～！

吉田：“VRホラー”って、多分初めてだと思う。私は観たことないですね。

METAMUSE・西井万理那（パートナー）：確かに！

吉田：主演が、なにわ男子の西畑大吾さん。6月16日に公開されます。VR空間が登場するホラーとなったら、見逃すわけにはいかないですよね。

VR空間が登場するホラー作品とのことで、『ミューコミVR』としては見逃せないと語った吉田。また、コーナーの後半では、番組オリジナルとなる『忌怪島』のスピンオフドラマ第1話を放送。今月はドラマスペシャルと題し、次週以降も引き続き放送していく。