6月26日(月)深夜、俳優の山田裕貴がパーソナリティを務めるラジオ番組「山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週月曜24時~24時58分)が生放送。
山田が主演を務め、23日(金)に最終回を迎えたドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系)のキャストやスタッフと行ったお疲れ様会エピソードを披露。共演者の赤楚衛二、上白石萌歌、藤原丈一郎らと盛り上がった様子を明かした。
「ドラマ撮影はものすごく過酷だったし、チーム一丸となって乗り越えた感覚があったからか、カラオケでは誰かが歌うたびに『ワー!』って盛り上がって。
なかでも、『adieu』として歌手活動をしている萌歌ちゃんは、山口百恵さんの『プレイバックPart2』を、5~6メートルくらいのスペースで縦横無尽にステージングするわけです。それを見たみんなが『ウワー!』って。プロの歌手オーラ全開で歌ってくれて……まだ見せていなかった一面をラストの日に見せてくる感じ、ホントすごかったです。
なにわ男子の藤原くんは、初心LOVE(うぶらぶ)』を歌ってくれました。みんなも口ずさんで歌ったり踊ったりして。
僕は沢田研二さんの『時の過ぎ行くままに』を歌いました。『こういうときは、もうちょっと盛り上がる曲を歌えよ』と思うかもしれませんが、僕、カラオケはしっとり系の曲が多いんですよ(笑)。いつもそういう感じなんです。
赤楚くんはB'zさんの『ultra soul』を入れて、やっぱり盛り上げるのがうまい!『山田くん、歌いましょうよ!』と誘ってくれて2人で歌って、めちゃくちゃ盛り上がりました」
このカラオケで一番盛り上がり、『何回かけるの!?』と思うほど歌われた曲が、ドラマ主題歌でもあるOfficial髭男dismさんの「TATTOO」で、4回も歌われたという。
山田は「カラオケで同じ曲が4回もかかることなんて、ないじゃないですか。しかも、違う人が歌っても『ウワー!』って盛り上がって。『このチームは本当にこのドラマを愛していたんだな。本当にいいチームだな』と思いました」と回想し、しみじみ語った。
番組情報
映画・ドラマ・CMと大活躍中の俳優・山田裕貴が月曜日オールナイトニッポンを担当! 放送中は番組へのメールもお待ちしています! 山田裕貴と一緒に月曜の夜を楽しみましょう!