7月22日（土）、アイドルグループ・日向坂46の二期生・松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送・毎週土曜22時～）が放送。グループを卒業した、一期生・影山優佳への思いを語った。

日向坂46 松田好花

『影山優佳 卒業セレモニー』（7月19日開催）直後ということで、影山との思い出について改めて振り返った松田。松田はグループに加入したての頃、先輩である影山の言葉にとても救われたのだという。

「影ちゃんとの思い出は、本当にたくさんあって。加入してすぐの雑誌撮影のときに、『写真撮ろう』って、二期生みんなに声かけてくださって。

最初から、めちゃめちゃ受け入れてくださって。まだ初期だと、写真を一緒に撮ってくださいって言うのも……。話しかけるので精一杯で、撮ってもらうなんてムリだって思うぐらいの時期だったんですけど。

そんなときに、あちらから言ってきてくださって……。すごくうれしかった記憶があります」

また、2022年5月7日の放送回で影山がゲスト出演した際には、ひたむきに努力し続ける松田に対し、影山が「頑張りすぎる必要はないよ」「（ファンは）このちゃんのことが好きだから、やりたいことをやって」と激励の言葉を。松田がうれしさのあまり、涙する場面もあった。

今回のトークでは、そのときのことも振り返り、「カウンセリングみたいなラジオをしていただいて（笑） あれですごく勇気をもらいました」と再度感謝。そして今回、『影山優佳 卒業セレモニー』のステージ上でも、この番組（通称・このラジ）に関する話題が出たと明かした。

「1人ずつ花束を渡して、コメントするみたいな時間があって。コメントを話したあとに、マイクがオフになっている状態で、『また、このラジに呼んでね』ってステージ上で言ってくださって。

だから、またいつか来てもらえたらな～って思ってます」

いつか影山が再びゲストに登場してくれることを、楽しみに待っている様子で語った松田。「その日を楽しみに、私も頑張りたいなと思います」と、自身も引き続き頑張っていきたい旨を明かした。