8月17日（木）深夜、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上がパーソナリティを務めるラジオ番組「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)」（ニッポン放送・毎週木曜27時～）が放送。

野田が、神奈川県川崎市で開催されていた『KAWASAKI Halloween -カワサキ ハロウィン-』へ参加していた過去を明かした。

川崎のハロウィンイベントに参加した過去を明かしたマヂカルラブリー・野田クリスタル（左）

野田：昔、川崎のハロウィンイベントに参加していて。

村上：え？ いつの話ですか？

野田：10年以上前？

村上：マヂカルラブリーはもうありました？

野田：ピンで活動してた時代かな？

村上：ピン時代にハロウィンイベント行ってんの？ え、ひとりでコスプレして（笑）？

野田：ひとりでコスプレして。

村上：……何、その動き（笑）

野田：今のハロウィンイベントとは違うのよ。今だとパリピみたいな雰囲気あるけど、当時はオタクしかいない。

村上：そのときは、何のコスプレで行ったんですか？

野田：当時はトガってたから、“女”っていうコスプレしてた。

村上：考えすぎて、つまらなくなってるヤツだね（笑）

野田：（笑）

村上：まぁ、そうなっちゃうよね。

野田：今、「何のコスプレする？」ってなっても、難しいけどな～。

村上：僕も、10年ぐらい前に毎年ハロウィンやってて。僕もいろいろ考えた結果、“ドロボー”のコスプレとかになってたもんね。

野田：そういうことだよ。

村上：“コック”とか“オバケ”とか。

野田：ジャンル広すぎるだろっていうね。

村上：そうなっちゃうよね～。今、お笑いをやってて、街で気づく人もいるかもしれない中で（コスプレを何にするか）選ぶとしたら大変よ。

野田：マジで（無難な方向に）逃げるだろうなぁ。普通のアニメのコスプレとか（笑）

世界最大規模の同人誌即売会『コミックマーケット』(略称・コミケ)や、東方Project作品オンリー同人誌即売会『博麗神社例大祭』が盛り上がったという話を受け、自身のコスプレ経験を語った2人。今は当時のように尖ったコスプレは難しいとして、無難なコスプレしかできそうにないと話していた。